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カタカムナ第5首を写すときの注意点まとめました
まずは、『気』がのりやすい筆記用具を使います。
最良のものは、スズリと筆。つまり、小学校の時の「書道」のときに使ったアレですが、それが家にある人は少ないので、普通に筆ペンで可!
推奨される順は……
・ 本物の筆と墨汁
・ 筆ペン
・ 油性のサインペン
・ B以上の濃さの鉛筆
ここまでは、推奨されるモノ。
・ HP以下の鉛筆
・ 水性ペン
・ ボールペン
・ シャープペンシル
これはダメ。同じ労力を使うなら、推奨されるモノで書きます。
ちなみに、正しい文字は何か? については、別記事にまとめました。
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絵心がなくて、正確に写せません。形が崩れます
コレはあまり、神経質にならなくてOK。
当HPに載っている、カタカムナのフォント はバランスが美しいので、美しく模写しないといけないのかな? と思いがちですが、手書きの時は、多少なら形が崩れても問題ありません。
特に、一部の文字は、小さいマルがつぶれやすいですが、そこも、必要以上に几帳面にならなくてOK。
文字の美しさより、気が通った状態で書けてるかどうか?
そちらのほうが重要。
気が通った状態とは……
![](https://assets.st-note.com/img/1711338133851-pAKR5lJ06e.png?width=1200)
文字の形は多少崩れてもイイが、そのかわり +のライン は、当HPの画像のカタチに揃えます!!
+のライン とは?
ネット上で見かける、カタカムナの文字盤は、楢崎氏の手書き文字をベースにしたモノなのですが、あの配置には修正点がいくつかあります。
実は私自身が 霊能力全開 にして、気を読みながら最適な配置を再計算したところ、理想的な配置はこのようになりました!
![](https://assets.st-note.com/img/1710554376462-9ls3sFjTbv.png?width=1200)
注意点は画像の通り、縦と横で揃えるべき記号がある。
ここがビシッと揃うと、格段に気が通りやすくなります。
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ただ、形だけ意識して、最初に+ライン上の文字だけ 先に書いてしまうと、それはそれで気が通らなくなるので、オススメのやり方は?
コピー用紙 A4を縦と横に一回ずつ折る
すると、紙に十字のラインがつく
それをヒントに、この画像を見ながらまずは油性ペンで書き写す!!
これが下書き!
つづいて、その上にもう一枚紙を載せて、上からなぞる(トレース)形で、今度は筆ペンで清書する!
すると、形が崩れにくくなる。
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一回で成功させようと思わない。書きミスも発生すると思うので、それは最初から計算に入れておく。
数回書き直しは、最初から覚悟する!!
こんな感じでやってみてください!! ちなみに、紙の大きさは「A4」ね。コピー用紙でOK。
それより小さいと、筆ペンだとキツいよ。細部がつぶれるから。
※ 当HP以外の配列で、商品化されてるものも、いくつか見られますが、見た範囲では、気を読みに行っても、特に何も感じませんでした。
ただ、記号が並べられてるだけ。普通の模様。
それを、この配列にすると、エネルギーの通りは格段に変わると思うのですが(作ったわけではないので、あくまで推測ですが)、当HPの配列を『無断借用』として、商品化するのはやめてくださいね。
やりたい方は、事前連絡いただいて、パートナー関係になれば、いろいろ協力します。パートナー関係になればね。
カタカムナはなぜ、『567番』が特別と言われるか?
私が分析したところ、『5・6番』はセットになってるけど、『7番』は別グループなのですよ。
だから、どこかの霊能者が読み間違えたものが、検証されないまま、世の中に広がったのではないか? と勝手に思ってます。
実際のトコロはわかりませんけど。
![](https://assets.st-note.com/img/1710554873388-OmgBNvkS0J.png)
これ見て分かるように、5と6首は2つで1セット。
ただし、この流れは、6で完全に止まってるんですよね。
7番以降は『古事記パート』に入るので、完全に章が違う。
この状態で、なぜ567は『3点セット』と言われてるのか、理由が分からない……。
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実は、カタカムナの全80首は、1番から順番に作られたモノではないのです。
構成を見ると分かりますが、『5番スタート』なのです。
そして、全部作り終えた後、最後に『1番』を追加して完成させてる。
アシアトウアン・ウツシマツル と高らかに宣言して、これから何を写すか分からない状態で書き始めたのではなく、全部が仕上がった後、最後に『1番』を『はじめに』の扱いで追加して完成させてる。
なので、カタカムナは5番が起点なのはその通りなのですが……
![](https://assets.st-note.com/img/1710552583028-kiwepL8vJI.png?width=1200)
中央のグルグル、八咫鏡マークの後は『かまぼこゾーン』 が5つ続きます。
これが ヒフミヨイ (12345) です。
で、次に マワリテメグル……
『〇ゾーン』が、同じく 5つ続きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710552736431-xwYV9zAYT1.png?width=1200)
『〇ゾーン』の最初の文字が『回って巡る』を象徴する記号。
惑星(地球&月)の公転軌道っぽい記号なわけです。
で、つなぎの記号を2つ入れた後、今度は『傘ゾーン』
ちなみに、なぜこういう並びになっているかというと??
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このカタカムナの文字は、ヒフミヨイ・ムナヤコト が真っ先に作られている。
![](https://assets.st-note.com/img/1711342775671-SoyDGH37lR.png?width=1200)
時計の文字盤の『3時』から「G」の書き順で見ていくと、『かまぼこ』や『カサ』についてる ○ の位置が、少しずつ反時計回りに移動していってるのが分かる。
12345(ヒフミヨイ)……かまぼこゾーン
6789(ムナヤコ)……傘ゾーン
8のところで、『同じ動き』ができなくなってしまったので、残りの2文字は、苦し紛れにこうなった。
ちなみに 『ト』って 漢数字の『十』 と同じだよね?
そして、再び第5首に戻ってきて……
![](https://assets.st-note.com/img/1710553746570-OeS8nkgVMX.png?width=1200)
第5首はこのような形で書き終えるものの、ところどころカタカナに似てる記号に気づくと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1710553930448-JFJ6z3NYJL.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710553878311-HwbusnDvMO.png?width=1200)
強引に解釈すれば、これらの文字は、カタカナっぽく見えないこともないので……
もし覚えたいのであれば、こうやって強引に覚えると分かりやすいですよ。
カタカナ関連づけで合計『20文字』 あとは、ヒフミヨイムナヤコトからも、今回のと重複部分を外した『6文字』が追加できる。
これで、全48文字の半分以上は削れるので、残りは、気合いで何とかする。
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