人から褒められたときの、正しい返し方！

『カタカムナ』や『アファメーション』で、自己研磨ピカピカプログラム　が成功してくると、今まで以上に、人から褒められる機会が増えてきます。

例えば、『カタカムナ』で　見た目が美しくなる方法　を試して、急激に変わったら、久しぶりに会った友達からは、かなり驚かれるわけです。

初対面の人から褒められる機会も、多くなるでしょう。

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そのときの反応の仕方、注意してくださいね！！

日本には、「褒められた時は謙遜せよ！」という文化があります。
調子に乗ってる！　と思われないよう、謙遜の言葉で防御せよ！　と。

あら〜、かわいいお子さんですね！
　→　でも聞かないんですよ。口答えばかりだし、勉強もしないし！
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素敵な旦那様ですね！
　→　うちの人、外面そとづらだけはいいんです。家では寝てばかりですよ！
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キレイですね！
　→　いえいえそんな！　私なんて全然！　もっとかわいい人いっぱいいるし！

まあこんな感じで、褒められたら、それを否定する言葉をスラスラ言う　定型文　が、世の中飛び交っている。

人によっては、親からそう教育されて育ってるし、別に言われてなくても、周りの人のやりとりを見て「そういうものなのか」と、自分も無意識に合わせてしまう。

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アファメーションの観点から言いましょう！

「私は美しい」「私は輝いている」と自分に言い聞かせながら、ポジティブな言葉をどんどん自分に浴びせ、ポジティブな言葉のシャワーで、自身の潜在意識を誤解させよう！

これがアファメーションが推奨してることですが、普通の人がしてる　カエシの言葉　は、その逆のことなのです。

例えば「美人ですね」と言われたら、それを　全力で否定　するかのように

いえいえそんな事ないんです！　私よりかわいい子、もっといっぱいいるし、友達の〇〇ちゃんのほうがもっとキレイだし、わたしなんてまだまだ！！

……と否定の言葉がスラスラ出てきてしまう人は、自分が何をしてるのか気づいてない。

恥ずかしがって「褒めても何も出ませんよ！」（嘘でおだてられてる）と言うのもダメ！！

知らないうちに、アファメーションで推奨されていることと　逆の言葉　を連発してしまってるわけです。自分を卑下する反応。

これは、ひとり言が　ネガティブワード　な性格の人もそう。
「私バカだから〜」が口癖だったり、「どうせ私なんて……」とか。

自分の発する言葉に、常に気をつけてないと、幸せや成功と逆の言葉　ばかり発してるんですよ！！　無意識に……

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でも、そうはいっても日本社会で生きていく以上「美人ですね」と言われたときに、「フフッ、私なんだから当然でしょう？」　とか「まあね〜」みたいな答え方をすると、相手の怒りを買う。

それはマズい！

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ではこのときの　カエシの言葉、理想的な言葉は何か？

「美人ですね」と言われたときに、「本当ですかぁ？」と聞き返す。

えっ？　本当ですか？？

これは、否定してるような印象　を、相手に与えるものの、実際には否定していない。

ちまたでは、この時の　カエシの言葉、の正解として

「美人ですね」と言われたときに、「ありがとう」と答えましょう！

と言ってる人が多いらしいが、ちょっと待て！！
「ありがとう」と答えたときですら、相手によってはリスクがあるのです。

裏でコッソリ「全然否定しなかった。あの子、ちょっとかわいいからってイイ気になってるよね」みたいに言われる可能性もある。

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だから、正解は

「美人ですね」と言われたときに、「本当に？　本当にそう思ってる？」

ここで、「え〜本当ですかぁ？」と聞き返せば、謙遜してないのに謙遜してるような印象を与え、リスクは大きく減る。

それどころか、

「誰々ちゃん、すっごいかわいい〜っ！」
「え〜本当ですかぁ？」
「本当だよ！　誰々ちゃんモデルさんみたいにかわいい！！」
「え〜ホントにそう思ってる？」
「ホントだって！」

これで、合計３回　褒めさせてるのです！！

相手に「本当だよー」と重ねて言わせることで、褒め言葉を2回、３回と言わせる効果もあるという、一石二鳥の言葉！！

ぜひ、褒められる機会が増えてきた人は、覚えておいてほしい！！

自己肯定感を保ちつつ、周囲との調和も保つ上で最善なカエシ！　それは、

「え〜本当ですかぁ？」

本当ですか？

「誰々ちゃん、すっごいかわいい〜っ！」
「え〜本当ですかぁ？」
「本当だよ！　モデルさんみたいにかわいい〜」
　（→　聞き返すことで、具体例が追加される）
「え〜ホントにそう思ってる？」
「ホントだって！」
「そう言ってくれるなんて、心がキレイなんだね！！」

と、褒め返しまで　サラッ　とできるようになったら、もう言うことなし！！

世の中で飛び交ってる、謙遜の定型文　なんて、真似しちゃダメなんです！