どうすればお金が入ってくるようになるのか?
お金がもっと欲しい!
そのように思ってる方はとても多いわけで、
この投稿を読んでいる方も、きっと『お金がもっと欲しい!』という方がほとんどだと思います。
その解決法として、これまでもスピリチュアルなアプローチ(カタカムナやアファメーション)による奇跡の起こし方を、いくつか表に出してきました。
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あちらを実行中の皆さんの『変化のスピード』を加速するための追い風記事として、今回は、現実的な視点からも、お金の問題について解説したいと思います。
武器は1つではなく、複数装備した方が強さが増す!!
スピリチュアルなアプローチ+現実的なアプローチ……
この両方を組み合わせることで、変化が3倍速に早まるかもしれませんよ!
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■ 節約 という意識はバツ
一番最初から、意外なことを語り出しますが……
お金を出したくないからといって「節約術」に励むのはあまりお勧めできません。
私のこの記事の情報源は『神様』であって(霊能者なので、アナタのために、神のメッセージを降ろしながら書いてる)
これは、神様から直接教わった話 になるのですが……
つまり……
お金の流れを意図的に止める行為とは、『経済の流れ』から自分が外れる行為で、神様から見れば「自分のことしか考えていない」ことなのだとか。
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特に、お金が十分にありながら、「毎晩読むことを楽しみにしてる愛読書は、貯金通帳です」という方ほど、ダメージが大きい。
もちろん、「経済に参加しない」だけで罪になるとまでは言ってませんが、その人の人生に何かトラブルがあっても「だから言っただろう」とはなるそうです。
ではどうすれば?
昔の江戸っ子のように「てやんでぇ!! 宵越しの金は持たねぇ主義だ!」と、パーっと使えばいいの?
神様の答えは?
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■ 残す という意志ならマル
似たような感じでありながら、ちょっとニュアンスが違う言葉に、「残す」という表現があります。
こちらはマル。
何が違うのか? というと、「経済に参加」しながら、『可処分所得』と『積み立て』をしっかり分け、「残す」という意識。
つまり、何でもかんでも限界まで絞りきって、キュウキュウすることしか考えてない人生と、収入と支出のバランスをしっかり見極め、頭のイイ暮らし方をする人生の違い。
なので、「残す」という行為は良いこと。むしろ貯金はしっかりしなさいよ! と。
(不安からの貯金はバツ。心の余裕に向けての貯金がマル)
子どもの将来のためにお金を積み立てることや、親に何かあったときに経済的に援助できるように準備しておくとか……
何かあったときの備えになるための、心の余裕 が正しい行為。
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■ でも世間では、「節約」が正しいと扱われてるよ!
そのような本や、WEBの記事も多いですよね?
でも、常に「節約」のことばかり考えてる人は、そもそも、お金を受け取れるエネルギーが元々弱いのです。
「今あるお金がなくなったら困る」という執着があると、その執着がかえって逆効果を生んでしまう。
お金に余裕がある人なら、「また稼げばいいじゃん!」と軽く考え、自分たちを締め付けるほどの我慢まではしない。
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お金はもともと 物々交換 だったわけです。等価交換。
でも、お金の使い方が下手な人は、「アタリ」を選べず、なぜか「ハズレ」の商品ばかり買ってしまう……
自分のエネルギーが弱いから、世の中の弱いエネルギーの商品と同調してしまうのです。
だから、常に適切なお金の使い方 ができるよう、お金は賢く使わないといけない。
本来は、等価交換のはずのお金ですが、実際には「アタリ」を買えば、その分だけ自分が得することになる。
(お財布に貯めてるより、買った後の方が得になってる)
お財布からお金が出ていくたびに、常に「アタリ」の商品を選べばいいんです。それができれば、むしろケチな人より「使う人」の方が、どんどん財が増えていく。
だから、なんでもかんでも我慢を我慢を! ではない。
海老で鯛を釣れる時には、ドンと出す!!
鯛とまではいかなくても、海老より価値の高いものと、自分の小海老が交換できるチャンスがあるなら、それはどんどん重ねていく。
結果として、「わらしべ長者」のように、お金を使う(非等価交換する)度に、どんどん自分のエネルギー総量を増しながら、日に日に大きくなっていく!
道中で次々と他の物と交換していきながら、最終的に裕福な生活に到達してしまうように……。
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これは、物ではないのです。自分のエネルギーを「非等価交換」の度に少しずつ高めることなのです。
だから、自分のエネルギーを下げる物には手を出さない。上げる物とだけ交換する。
毎日が、「わらしべ長者」のテストだ! と。
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■ 斎藤一人さんに学ぶ、商人の心得!!
これに対する 私の解釈 です。
先の例は聞いた話で、実は元動画そのものは見てないので、『神様の解説』を降ろしながら行った、私の勝手な解釈ですが……
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【商人の心得】(お客様からご贔屓にされる)
たとえば、斎藤一人さんはその著書の中で、
「商人は、自分自身で、客を引っ張ってこれる存在になりな」と、言っています。
世の中、「お客様第一主義」と言ってる企業は多いのですが、実のところ、その中身は、ビジネス用に汚染された、テクニックやマニュアルばかり。
そうではなく、お客様からご贔屓にされる存在、それを目指す。
シンプルにそれを追いかける。
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例えば、商人の価値は、安さだけでないのです。
笑顔や何気ない会話、「いつもありがとね」といった感謝の声かけなど、いろいろな要素が、お客様からのご贔屓につながっていく。
なのに、多くの人は表面しか見てなくて本質を見失ってます。
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■ でも会社員の私たちは、商人とは違うよ?
商人なのです! お客様に『自分の価値』を提供して、お金をいただく立場なのは、会社員も商人も同じ。
商人の場合は、自分の店に来るお客様が相手ですが、では会社員は?
みんな、今の仕事や働き方のまま、給料だけ増えればいいな!! と思ってますが、その考え方は間違い。
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会社に利益を与えられる人、お客様が求めることを提供できる人にこそ、社員としての価値があるわけで、会社はその価値の高い社員に対してだけ、他の人より上乗せしたお金を出したくなるもの。
これはみんなが思ってることではありますが、会社の経営陣にとっても、周りの同僚にとっても、それは不利な要求。
(その給料アップは、周りの人には納得してもらえない)
だからエネルギーバランスとしては、自分が会社に対して変わることが先。
自分が先に変わることで、遅れてエネルギーバランスの回復のために、出世とか給料アップ、ボーナスとなって、現れるのです。
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会社がケチなら? せっかく頑張っても、正当な評価が来ない時は?
その場合には、転職したくてたまらなくなるはず。
エネルギーバランスに著しく不均等が生じれば、どんな場合でも必ず、バランス回復の力が働く。
だから、本当にお金を求めるのなら、欲しい! 欲しい! と追いかけるのではなく、自分が受け取るにふさわしいエネルギーを持つことが先。
【お金が逃げてく例】
そのような社員に、給料アップをしたがる会社などないのですから、まずは自分が社長や上司に「ご贔屓される存在」になること。
商人だったら、「売値を他店より上乗せできる存在」って、目利きの仕入れ職人が、お客様のために素晴らしい商品を吟味していて、
って感じですよね?
会社員にとってのお客様って誰? それは「社長」や「上司」
「売値を他店より上乗せできる存在」……つまり、周りの人に差をつける給料を得たいなら、自分も商人として、このような姿勢を、社内の人相手に持つことが大事。
「給料分しか働かない」ではなく、「損して得取れ」で、エネルギーバランスの均衡は、自分からワザと壊しに行く。
すると、あとになって、均衡回復に向けての波が起こるわけです。
バランス回復のために、出世や給料アップ、ボーナスが現れる。
「うちの会社、ケチだから、頑張っても報われないよ!!」
それでも、先に自分がガンバル。それで、会社が全然変わらないようなら、
「今の会社と私の実力は釣り合わない! もっと私にふさわしい会社に転職したい!」と、その環境から出たくてたまらなくなる!! 必ずそうなる!!
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「逃げ」の転職活動ではなく、「自分の価値」が高まった後の転職活動です。今までより条件が良いところ、気分よく働けるところに収まるのは当たり前。
これが、エネルギーバランス なのです。
世の中は、エネルギーバランスに著しい不均衡が生じれば、いずれバランス回復の力が働く。
先行投資にはなりますよ。受け取りまでに、タイムラグも発生はするものの、結局はこのエネルギーの流れを理解できた者が勝者になる。
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本当にお金を求めるなら、今の自分のまま、お金を追いかけるのではなく、自分がお金を受け取れるにふさわしいエネルギーを持つことが先。
それに気づけば、世の中やこれから先の人生は、違った世界を見せてくるでしょう。
(私の情報源は神様なので、今書いた内容は、わりと『神のメッセージ』の口述筆記に近い状態です)
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