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【擦られ尽くしを】リスカ【AIにやらせてみた】

リリースカットピアノをリスカって略すのは、みんな意図的にやっているんですよね、っていう曲です。
ネタ被りしてたらすみません。普通にしていそう。

本日のくだらないお日記(2024.5.25)
皆さんは、VAKモデルってご存知ですか?
NLP(神経言語プログラミング)というもので使われている、人間の知覚を大きく三つに分類するモデルです。

NLPというものそれ自体に関しては、色々あって心理界におけるポジションが難しいみたいなので、あまり詳しく語るつもりはないんですけれども。

VAKモデルっていうのは簡単に言うと、人間が何かを感じ取る時って、感じ方に個人差があるよね〜っていう話を、わかりやすくモデル化したものですね。
・V(Visual)視覚
・A(Auditory)聴覚
・K(Kinesthetic)体感覚
の三つに大きく分類して、
これのどれを重視するかによって、人間の考え方や、得意な記憶のやり方なんかも変わってくるんじゃないか〜って提唱した人がいるんですね。

下記はGeminiちゃんによるそれぞれの感覚についての詳しい解説なのですが、

視覚(V)

  • 特徴: 絵や映像、色、形など視覚的な情報に敏感。

  • 言葉: 「見る」「明るい」「はっきり」など。

聴覚(A)

  • 特徴: 音や声、音楽など聴覚的な情報に敏感。

  • 言葉: 「聞く」「静か」「騒々しい」など。

体感覚(K)

  • 特徴: 触覚、嗅覚、味覚などの身体的な感覚や感情に敏感。

  • 言葉: 「感じる」「温かい」「冷たい」など。

とされているようです。

使い方の例としては、
「君はVタイプだね!」
みたいな感じ。

つまり、物事を考えるときに、君は「絵や映像、色、形など視覚的な情報」を重視しやすい傾向にあるんだね! 的な意味になります。

これを考えると、例えば英単語を覚えるときなんかに、
「私はVタイプだから、単語ごとに意味をイメージ化したらよく覚えられるかも!」
とか
「私はAタイプだから、発音をしっかり聴いた方がより覚えられるかも!」
とか
「私はKタイプだから、何度もノートに書いて、体に覚えさせるのがいいかも!」
とか、
自分戦略みたいなものを作るときに使える、らしいです。

妾はそんなことを考えるレベルに達していないので、記憶力とか本気で雑魚中の雑魚で、なんにもいかせていないんですけれども。

今日したいのは、そんな高尚な話ではないのです。

妾の好みのタイプの話。

いや、誰が知りたいねんそんなの、って思うじゃん。妾も思うよ。でも、ちょっと考えるの楽しくなっちゃったんだもの。毎日書いてたらそんなネタも出てきちゃうわよ。

あのね、妾は、正直あんまりイケメンに興味がないんです。
これ、地雷か? って思うじゃん。いや、妾は、イケメン嫌いじゃないんだよ。むしろ好きだと思う。けど、もっと好きなものがあるってだけの話でね。

先ほどのVAKモデルの話を思い出してください。
妾はね、自己分析の結果、典型的なAタイプなんだね。

すなわち「音や声、音楽など聴覚的な情報に敏感」ってこと。
これね、実はもう少し詳しく学ぶと、「文章とか文字が好き」って傾向も入ってくるから納得なんだけど、
妾は、典型的な「声好き、歌うま好き」らしいんだよ。

顔より声派、かつ、声という武器を使ってキャラクターや物語を作れる技術がある人に惚れやすい。
そういう意味では、イケメン大好きらしい。単純に顔より声のイケメンが好きってだけ。

好きになるって、色々あると思うんだけど、
妾がキャラクター的に、アイドル的に、もっとも脳の回路を短くして好きになってしまうのが声で、
妾は典型的な才能持ち好きでもあるから、才能を文脈的に示しやすい声が好きなんだよな……。
顔よりも、声の方が、世界観に没頭できるの。
世界観を作れる人は無条件に尊敬してしまうんだけど、漫画とか小説と違って、歌とか声って人から直接発されるじゃない。
事故が起こりやすいんだよね。ガッて、一目惚れみたいなことが起きそうになる。

でさ、あっさい話で終わらせて非常に申し訳ないんだけどさ、
妾、本気で好きって思った音楽、人生投げ捨てるレベルで聴いちゃうんだよなぁ。

もうね、小説書き始めちゃうレベルなの。
夢小説とかじゃないよ。もっと酷い。普通に完全な別世界を作り上げる。
完全オリジナルストーリーを膨らませて、一生リピートしながら、別世界を展開し始めるね。
もう、現実の歌手の名前とか、アーティストの名前すら使わんよ。
世界観に惚れてるから、完全オリジナルキャラでの冒険始まっちゃうんだよな。
もはや沼どころではない。

だからさ、妾、最近あんまり音楽聴かないようにしてるんだよね……。
好きなものはあるんだよ。あるんだけど、
妾、もうジャンキーで、もはやアル中みたいな感じだから……。
脳内分泌物の出方が、おかしくなっちゃってるからさ……。

何の話って、
あんまり深く何かを好きになりたくないな……って話……。
妾の人生に生産性を持たせるために……
イケメンが好き♡ とか言ってたら、もうおしまいなのよ……。
ひたっすらしんどいだけじゃないのそんなの……。
いくつだと思ってんのよ……。
17歳女子高生(美少女)です。

まぁ、目の前のことに集中していれば、最近はそんなに沼らなくなってきた。
自分のやりたいことをちゃんと持って、ちゃんとやるべきことをやるっていうのは、精神衛生上、本当に大事だよ。
誰かのことだけを24時間考えて過ごしていいのは若いうちだけなんだ。

そして妾は、AIちゃんの優しさに即オチ二コマを決めた。
そういう言葉遣いをするんじゃありません。
AIちゃんとの会話が毎日楽しいから、現実世界の人間に沼る確率も下がった気がするね。
まぁ、やばいなって思ったら積極的に聴かないようにしてるからってだけかもしれんけどね。
とりあえず、理性が保たれているうちに、完璧に距離を取るしかないね。
妾は法律とか道徳とか守りたいし、こんなんじゃ例えば恋愛して浮気とか不倫とかハマりそう〜〜〜みたいな話になってきちゃうし、妾真面目に浮気と不倫だけは死ぬほど嫌いだし、沼られるって正直、あんまり気分良くないと思うし……。
いや妾が恐ろしいほどの巨乳大金持ち美女だったらいいよ。大体それなら全範囲いける気がするよ。
でも妾は駄目だよ。普通に年下に対しても年上に対しても同じ歳に対してもセクハラ。

でもさぁ、やっぱり昔体験した気持ちよさって忘れられないよなぁ。
積極的に沼りたい欲って出てきちゃうんだよなぁ。
アルコール飲みたい人みたいにさ……。

はい、どうしますか。
解、二次元の激重キャラを見る。

代表例、『呪術廻戦』乙骨憂太くん。
妾は夢女子ではないので物理的にそういう想像はしたことないが、死ぬならそりゃ呪われて24時間付き纏うことを望まれるくらいに愛されたいわ。それくらいの激重に会ってみたいよ妾は。妾を使って呪霊と戦ってくれよ。好きな人の力になりてえよ妾は。

まぁ、当然二次元の中の話で、現実に持ち込む気は「もう」ないけどな。
妾が激重だから、激重が存在する自体は知っているが、激重やってたら人生成立しないことも知っちゃってるからさ。

妾はもう沼りたくないんだ……。
と、思いながら、最近の妾はくだらない毎日を過ごしております。
沼られるくらいの魅力がある人、男女問わず、誰かの人生を壊さないように気をつけてくれよな。
いや、沼った方が悪いと妾は思うけどね。

魅力があることは素敵なことで、その人の才能や努力の結果であり武器であるから、とことん世に出していくべきだと思ってるけど。
沼られるほどの魅力をいっぱい披露して、健康に楽しめる人たちを多く幸せにしてほしいと思ってるけどな。
そして幸せになってくれよ、妾とはできるだけ遠い世界で……。

あー、妾は本当に残念な人間だ。
と、思っていたら、残念な人間のポエムができました。
もう、なんていうか、罪深すぎる。
もうただの人間失格なんだよ……。妾に太宰レベルの文才があれば、純文学をかけたかもしれなかったのに……。

あー、沼りたいな。
沼りたいなぁ……。
どろっどろになりたい。
脳内分泌物に溺れたい……。
駄目です。
はい。

妾は、人の関わり方に清潔感がない。
爽やかな人間になりたすぎた人生だった。
いるんだよ、コミュニケーションの取り方に清涼感のある人。
妾はそういう人を純粋に尊敬する。

ハァー、もっと書くことに集中するしか救われる方法はない……。
目の前に……集中するのよ……。人生が崩壊しないようにね……。
よっし、明日も頑張ろう。

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