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Re:Growth 2018 メモ LT編

前編の続きです。
前編はこちら。
https://note.mu/hironobuu/n/n9dac573dc14d

AWS Global Network

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-aws-global-network/

グローバルアクセラレータ
・AWS Global Networkを利用

・2つのスタティックエニーキャストIP
・UDPにも対応

Transit Gateway
・DXは、来年1Q対応

AWS DeepRacer

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/deepracer-deepdive-reinvent/

DeepRacer
・開発者が強化学習を学ぶための手段

強化学習
・時系列で状況がかわるものの制御に向く
・自動運転やゲームなど

使い方
・ステップ1:Reward関数を作成
・ステップ2:シミュレーション(モデル作成)
・ステップ3:物理で走らせる

その他
・今なら$249で買える(※技適なし)

Security Hub

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-security-hub/

re:invent 2018で発表されたセキュリティ関連サービスで現在使えるもの
・Security Hub
・Cloudwatch Logs Insight
・S3パブリックアクセス 超重要!

Security Hub
・ログを見る運用者、セキュリティ担当者向け
・CISベンチマークの準拠状況がわかる
・各種セキュリティログやイベントが見やすくなる
・DeepSecurityなどのイベントと連携可能

まずは
・Guard DutyとInspectorを使おう

Sercurity HubとClassmethod Insight Watchとの違い
・運用者向けとエグゼクティブの違い
・無料か有料(料金は未定だが現在は、パブリックレビューのため無料)の違い

Lambda

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-2018-lambda/

LambdaのUpdate
・ALBが呼び出せるように
・IDE用Toolの提供
・Ruby 2.5サポート
 -Gemを含める場合は、パッケージングが必要
・Lambda Layers
・カスタムランタイム

RAM(Resource Access Manager)

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-ram/

これからのインフラ管理
・ブロックではなくガードレールを目指す
・オンプレの勢いで、管理をしない
・権限を委譲しないと仕事が増える

RAM
・アカウント間でAWSリソースの共有が可能に
・アカウントとAWSリソースの疎結合化を実現

FSx for Windows

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-fsx-windows/

FSx for Windows
・SMB2.0~3.11対応のファイルサーバ

・VPC内に作成可能
・DFS対応

DFS
・複数のファイルサーバをあたかも1つのファイルサーバとして見せる機能
・Multi AZ構成、スケールアップする際にDFSの利用が必要

注意点
・現状、容量の変更ができない
・Windows ADが必要
・DFSを使いこなせるスキルが必要!

オンプレからの移行
・権限を保ったまま移行するには、既存のADと連携させる
・データのコピーは、EC2にRobocopyを入れて実行

Amplify

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-amplify/

これまでのAmplify
・JavascriptのSDK
・Cognito-Identify-jsの延長線

これからのAmplify
・アプリ向けのサービスの総称

・Mobile Hubも吸収

Amplify Console
・CircleCIのようなもの(ただし、Webアプリに特化)
・Amplify製のアプリでなくても良い

IoT系新サービス

https://dev.classmethod.jp/cloud/higobashi-aws-9-reinvent2018-iot/

SiteWise(Private Previw)
・大規模IoT向け
・Snow Ball Edgeや産業用のIoT GW上で動作するソフトウェア

IoT Things Graph(Private Previw)
・IoTアプリをUIで作成するサービス
・Visual UI上にModelsを配置していく(GraphQLで記述)
・Greengrassデバイス上で実行
・CloudWatchでモニターできる

コンテナ

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/appmesh-cloudmap/

Cloud Map
・アプリケーションのサービスディスカバリ
・アプリのバージョンや環境に、任意の名前をつけて管理できる

App Mesh
・コンテナのサービスメッシュ
・AWSのサービスでは、はじめてGithubでロードマップを公開している

Aurora Global Database

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/regrowth-20180aurora-global-database/

Aurora
・ストレージは6重化
・Log Structured Storage(追記型)

従来のレプリケーション
・MySQLのレプリケーション機能を利用
・レプリケーションのために、インスタンスがBinlogを出力する必要があった

Aurora Global Database
・Log Structured Storageの仕組みを利用。ストレージのデータをそのまま使い、ストレージレベルでレプリケーションを実施
・数msecとラグが少ない
・RTO 1分、RPO 5秒
・実際試したところ、パフォーマンスにおける優位性は無かった
・DR側のインスタンスレスが可能

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