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常識が変わると、暮らしが変わる

世界を一周した人ってかっこいい。自分も「世界一周してきました」ってサラッと言えるようになりたい。そんな軽い気持ちで世界一周に興味を持った。そして今、「きっと何かが変わる」と思って動き出した仲間との50日間が始まる。

1.どんな人?

私は、高校三年生で、「高校生」というブランドを使えるタイムリミットが迫っている。大学行かない派で、「学生」という名前を使えるのも残り数ヶ月というわけだ。今まで、1年間の留学も含め、訪れた国は6カ国。私が他の国の人と話したり現地で目にする光景はいつも私にとっての「常識」を変えてくれた。そして暮らしも変わった。今まで自分が知らないことがどれだけ多いか、これらを知ったことで人生がもっともっと豊かになるような気がした。絶対に世界一周したい。高校卒業後キッチンカー を開業しお金を稼ぐことを決めた。

2.理想の未来

私が、通学のために電車に乗ると、顔の死んでる大人がたくさん。仕事というのはそんなに辛いものなのかと思う日々。この背景には、「日本の常識」というものがある。新しいものに挑戦する人に冷たく、歳をとってる人が偉い。立場によって、意見の扱われ方が違う。仕事は完璧、生活はボロボロ。

ニュージーランドに留学した際、日本の働き方がどれだけ異常か思い知らされた。生き生きと仕事に向かう人、仕事だけではなく生活も大事にできる人が増えてほしいと思っている。私はいつまでもワクワクしていたいし、挑戦し続けたい。私には世界一周した人はキラキラして見える。それはきっと、本当にいろんなものを見て、感じて考えているからだと思う。沢山の価値観をを持って物事を考えられるって、面白そうだし、人生も豊かになるはずだ。

3.意気込み

私はこの50日間皆さんと話しながら、驚くべき成長を遂げる予定だw
本当に楽しみだし、世界回ろうとしてる人なんて、面白い人ばっかりなはず。この50日間でどれだけ現実的にできて、お友だちを作れるのか楽しみ!
5日間ぐらい砂漠に置かれてたスポンジが水を吸う勢いで、たくさんのことを吸収する。

よろしくお願いいたします!


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