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#12 久しぶりにインスタでストーリー投稿してみた

どうもお久しぶりですkoukiです

実は先日、以前投稿した「光、」という作品以来のショートストーリー投稿をしたのでそれについて解説ではないですが、簡単に思った事を書こうかなと思ってスマホを叩いてます😎


タイトルは「待ち人」です

今回は割とパッと浮かんだ文章で構成したので、世界観的には凄く狭い、写真にもある様に小さい部屋でのお話になってます。

「 待ち人 」

想えば想うほど、 遠く感じる。

時計はいつまでも同じ時をきざみ、

壊れたおもちゃのように、進んでは戻るを繰り返す。

それがもどかしくもあり、

幸せだったりする。

前回の作品と違うのは、登場人物は女の子一人
使った写真は6枚のみ、文章は基本的には写真に載せず文字だけの部分を増やしました。

部屋というシチュエーションなのと、少し心情的な文章なので、風景写真等は使わず、あえて文章だけで読み手の想像にお任せする余白を作りました。

何かギミックというか仕掛け的なところがあるとしたら、5〜7枚目のところ

横写真を二分割して、間に文章の一枚を差し込んでます

そこの文章で「進んでは戻るを繰り返す」という文があるのですが、一枚の写真の間を行ったり来たりして見て欲しいなという裏言葉があったりなかったり😊

ということで、投稿したわけですが
思っていた以上に反応があって驚いています

過去最高にプロフィールアクセス数が多く、多くの人が僕の写真に興味を持っていただいたんだなぁと、このストーリー投稿に可能性を感じています

しかし、僕自身としてはあまりこういった、詩を込めた写真投稿はあまり好まれるものではないのではないかと思っています

特に主観で語るようなタイプの文書だと犬猿されがちというか、見ていてあまり気持ち良くはないですよね「僕は君を・・・」的な

以前に書いたnoteでも書きましたが写真というのは、受け手の想像や見方にある程度任せるべきだと考えています

ですので、僕がこういったストーリー投稿をするときは、必ず第三者視点で書きますし、主人公はあくまで写真に写っている被写体であることは、他の投稿と変わりありません。

とは言え、僕は作家ではありませんので、こういった視点で書き続けるのはなかなか難しいというか、もしこの投稿のペースを上げていくのなら、勉強が必要であると感じています、何しろ僕は文学が苦手なので・・・笑

ある意味雑誌のコラムのような形で、週一程度でやっていくのが良いのかなと今のところ考えています

昨今、SNSは差別化差別化と呪文のように言われていて、結構死にそうなのでこういったことで少し差別化を図っていこうかなと思います

では今回はこの辺で

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