「あそびごころ」を探究するまじめなあそびをはじめてみるよ
気づいてしまった。
これまでのポジティブな体験記憶には必ずいつも堂々と潜んでいた。
おそらく、「あそびごころ」なるもの。
なにか思考するとき、なにか行動するとき、ものごとのスケールや他者からの判断を強固なものさしとして意識してきた10代、20代。
でも、「記憶に強くのこっていることはなに?」と自分に問うてみると、スケールも他者の目も、なんなら努力も成長も関係のない些細な記憶ばかり思い出す。
たとえば、
・高3の数学の試験で解答に自信があった問題でミスをしていたとき