見出し画像

「「医者の卵」が歌舞伎町で課外実習、立ちんぼ女性に」というべべんべ弁護士ドットコムの記事

日本一の歓楽街とされる新宿・歌舞伎町。「不夜城」に集う女性たちを支援につなげる「声かけ」の体験をしている若者がいる。昨今、偏差値が上がり、恵まれた家庭でないと進学が難しくなっている医学部の学生だ。引率する特任教授は「医師になったとき、患者の多様な背景に考えを巡らせるようになってもらえれば」と課外学習の狙いを語る。(ジャーナリスト・富岡悠希)
●コンカフェ店員や立ちんぼ女性にティッシュを配った
8月中旬の休日夜、歌舞伎町1丁目の「シネシティ広場」付近は、外国人観光客を含め多くの人出で賑わっていた。広場前の道路の両側には、近くで営業するコンセプトカフェ(通称:コンカフェ)の店員がずらりと並んで客引きをしている。

  • 「医者の卵」が歌舞伎町で課外実習、立ちんぼ女性に汗拭きシート配る意味「他者への共感養ってほしい」 - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/n_16417/

 過食Bという弁護士Twitterアカウントのタイムラインで見かけた記事です。@O59K2dPQH59QEJx(ピピピーッ)とのやりとりがあります。

  • Xユーザーの鴻巣麻里香【思春期のしんどさってなんだろう?平凡社より発売中】さん: 「AO入試や探究学習関連で「子どもの貧困に興味があるのでこども食堂を取材させてほしい」「夏休み明けの子どもの自死増加問題に関心があるのでインタビューさせてほしい」という高校生さんからのお問い合わせが増えています。関心を持つのは素晴らしいことですが、問い合わせる前に、」 / X https://twitter.com/marikakonosu/status/1694104409729556577


/Users/a66/photos/2023/2023-08/2023-08-26_141046_.JPG

 一昨日の8月25日の午前中に、図書館から届きましたという連絡があった本ですが、昼過ぎにはすっかり忘れていて、昨日の8月26日に受け取りました。

/Users/a66/photos/2023/2023-08/2023-08-26_141049_.JPG

 弁護士ドットコムの変換入力がおかしくなったのですが、こっくりさんのことを思い出し、そのままにしました。記事のタイトルです。

 初めてになりそうですが、金沢大学からの取り寄せで、8月10日頃だったと思いますが、翌日ぐらいに図書館の人に、お盆休みなどあるので8月22日以降になると言われていました。

 金沢大学の場合は、個別に貸し出し出来る本と、出来ない本があるので、問い合わせてみないとわからないとも言われていました。石川県の図書館の所蔵は金沢大学だけでした。

司法修習生が見た裁判のウラ側 : 修習生もびっくり!司法の現場から司法の現実に驚いた53期修習生の会編東京 : 現代人文社東京 : 大学図書(発売)2001.114877980687×
1館所蔵
金沢大学

 初めの検索で0件と出たのですが、「司法修習生は見た」としていました。確認で写真の本の表紙をみたとき、頭に浮かんだのが「家政婦は見た」で、そのまま勘違いしたようです。正しくは「司法修習生が見た」でした。

 まだ少ししか読んでいないですが、現地ルポで告発的な要素が、けっこう強い感じです。

宮田特任教授はまた、昨今、医学部生がますます均一化していることへの不安もある。恵まれた家庭環境の子女が多い私立の中高一貫校から、さらに似た者同士が集まる医学部に進学。そのまま医者になると、貧困や格差の問題が「よそごと」になってしまうと懸念する。
宮田特任教授が専門分野の1つにしている総合医療の外来では、患者の3割ほどが心理的・社会的な問題を抱えていると言われている。
たとえば、頭痛で駆け込んできた患者に頭痛薬を出す。医師としての仕事は果たしているが、患者にとっては頭痛の原因になっているストレスにまで言及してもらえると医師への信頼が増し、根本的な対処にもつながる。
「患者との信頼関係を強固にし、最善の医療を提供するためには、患者の困難、苦悩に対する感受性がないといけない。歌舞伎町の路上で、他者への共感を養ってほしいのです」

  • 「医者の卵」が歌舞伎町で課外実習、立ちんぼ女性に汗拭きシート配る意味「他者への共感養ってほしい」 - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/n_16417/

 しばらく前にU-NEXTで視聴した「吉原炎上」の最初の方の場面を思い出したのですが、明治時代の医師の検診でした。

 昨日は、午前1時50分頃に目が覚め、暑さで眠れそうになかったので、7月2日に金沢で買ってきた「iphoneアプリ集中講座」という本を読み、初めてXcodeでプログラムを作り、iphoneの実機でアプリを動かすところまでやり、6時を過ぎていたと思いますが、それから眠って、午前10時30分頃に起きていました。

 さきほどの本の写真で午後2時過ぎとわかりましたが、土曜日で午後5時の閉館時間まで図書館にいました。

 noteの記事をテキストファイルとして保存する方法をいろいろと調べていたのですが、家に戻ってからも続け、午前5時過ぎに目が覚めた今朝も続きをやっていました。

 その作業で昨日は手を付けなかったのですが、医師であり金沢大学教授だった被告発人山口成良金沢大学教授を告発状のメインとして取り上げています。

 昭和4年の1929年生まれなので、2023年の今年中には94歳で、最後にネット上の情報で年齢を見たのが90歳だったような記憶もあるので、現在のことはわからないですが、確か金沢大学の名誉教授で、叙勲も受けていました。

 石川県の精神医学界の重鎮だったと思われる人物で、数年前までは活動をされていた形跡がありました。

 93歳でも平均寿命を大きく超えていますが、今日現在、訃報の情報は確認されませんでした。

 被告発人とされていることを本人が知っているのか、それも不明ですが、令和5年7月7日付告発状で初めて被告発人として加えました。

 上記の記事も書きかけになっていますが、被告発人安田敏と被告発人山口成良金沢大学教授にも直接ではないと思いますが、つながりがあります。

 この二人を告発事件の記録の対象として取り上げているタイミングで発見したのが、今回の弁護士ドットコムの記事になります。

 まず記事のタイトルのつけかたで、弁護士ドットコムらしさを感じました。本文はけっこう真面目な内容に感じましたが、弁護士ドットコム記事には、見え方や伝え方として、疑問に感じるものが少なくありません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?