鴨志田裕美弁護士が紹介した「「再審法」何が問題?<イチから!解説>」という北海道新聞の記事
■ハードル高く「開かずの扉」
Q あまりなじみがありませんが、再審はたくさん開かれているのですか。
A 司法統計によると、昨年1年間で、全国の裁判所に238人が再審請求した一方、再審を開くという確定決定は1件もありませんでした。再審法は再審開始の要件として「無罪を言い渡すべき明らかな証拠を新たに発見したとき」といった高いハードルを課しており、弁護人の間では「開かずの扉」「ラクダを針の穴に通すより難しい」などとやゆされています。
- 「再審法」何が問題?<イチから!解説>:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/894591/?fbclid=IwAR1lTl9ocCn3cNUQ1w126hqPicuicdI1QDRCNU9fn8Jkjvo4DQQnIftZAro
「2023年8月18日 10:00」という有料記事です。パソコンの時計を確認したところ10時31分でした。30分ほど前というタイミングになります。
北海道新聞の角田記者が、「Q&A」の形で、一般の人にもわかりやすく再審法の問題を解説する記事を書いてくれました。
— かもん弓(鴨志田 祐美) (@kamo629782) August 18, 2023
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いつものGoogle Chromeの拡張機能を使った記事のTwitter投稿直後の表示で見たツイートです。
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