「思想的にも根無し草だった彼が、政界でふわふわ漂っているうちに、居心地良く根を下ろしたのが今のポジション」というジャーナリストの江川紹子氏


“選挙地盤とは遠い東京に生まれ育ち、思想的にも根無し草だった彼が、政界でふわふわ漂っているうちに、居心地良く根を下ろしたのが今のポジション、ということなのだろうか?  ん~、よく分からん。  ここは1つ頼みますよ、青木さん。  そんな注文をつけたくなるにせよ、多くの人たちの証言を集めて回った筆者ら(この企画を連載したAERAの記者たちを含む)の仕事は実に貴重だと思う。大事な証言を残し、すでに亡くなっている人もいる。思い立った時に話を聞いておくことの大切さを、改めて教えられた一冊でもあった。”

 上記の落合洋司弁護士(東京弁護士会)のスキの一覧で知ったのが,ジャーナリストの江川紹子氏のnoteアカウントで,「安倍三代」という本の論評のような記事を見つけました。

 この「安倍三代」という本のことは,数日前に落合洋司弁護士(東京弁護士会)のブログ記事だかで知っていたのですが,余りよい評価を見かけることのない青木理氏の著書とのことです。

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