ＤＪ ＳＯＤＡわいせつ被害事件に関連した深澤諭史弁護士のツイートの記録

　深澤諭史弁護士のTwitterタイムラインを上から過去の遡っていきます。

（・∀・）その弁護士にご本人様が依頼するのであれば大丈夫です。ご本人の依頼先がTryHard Japanだとだめです。その依頼を達成するために弁護士に別に依頼してもだめです。あくまで、直接本人が弁護士に依頼する、会社は依頼の手伝いをするのであれば可、ということです。 https://t.co/zCX68ZvB9d

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 20, 2023

TryHard Japanの顧問弁護士的な人がやるって事じゃ無いかと思ったが、それでも駄目なのかな？ https://t.co/YiCzMxzTUd

— オタ小児科医 (@otapediatrician) August 20, 2023

（・∀・）このあたり、誤解が多いので、念のため。
最終的に有資格者が行っても、そもそも株式会社が弁護士業務を受任することはできないので、非弁行為になることはかわらないです（なお弁護士法27条）。
さらに、弁護士名簿を見る限り、同社の所在地に登録している弁護士は見当たりませんでした。 https://t.co/rLOGEacQJS

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

遅ればせながら、正直に言って誤爆をやらかしました。　最後の「まずは弁護士に…」を見落として「あ、よくある『黙れ』って言いにきたヒトか(うゎやだなぁ)」と思ったのが原因で、大変に申し訳ないです。

— パルティータ_SymphonicRock (@Partita_Jyro) August 20, 2023

（・∀・）全然気にしておりませんので、お気になさらず、大丈夫です！ただ、最近は、自分への否定的な発言は、すぐに法的措置を予告する等が流行しているので、表現の強さにはご注意を。

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 20, 2023

元々普通だった人が、SNSを通じて承認やバズを追いかけるうちに節操が無くなってダークサイドに堕ちていくのを見かけるけど、SNSのせいなのか、外から見えてなかっただけで元々そういう人だったのか、どちらなんだろうか。

— 酒井貴徳｜LEACT (@Sakai_Takanori) August 19, 2023

　上、深澤諭史弁護士のリツイートです。

「本日付で、この事件に関する民事及び刑事の法的措置の一切について、株式会社TryHard Japanに処理を委ねることとなりました。」
（；・∀・）株式会社TryHard Japanは、弁護士または弁護士法人ではない者なので、こういう業務はできず、犯罪行為になりかねません（弁護士法72条本文等）。 https://t.co/gVuGPt6TNg

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

当該委任そのものに具体的な対価支払い合意が無くとも、両者に取引関係があれば「報酬を得る目的」があることになってしまうということでしょうか？

— 國本依伸 (@yorinobu2) August 20, 2023

（・∀・）会社の事業として行なっている以上は、業務性と報酬目的性が事実上推認されることと、その委任を行うことは、普段のマネジメント契約の履行の一環と評価できるので、その点からも、業務性と報酬目的性が認められる、と理解しております！

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 20, 2023

法人が有資格者なわけではないので、法人が受任できるわけがないわけやな…この場合「○○社の依頼する弁護士（名前を出さない）」ってのならいいのかな。 https://t.co/M1VNZXCJee

— HG💉💉 (@x1user) August 19, 2023

あくまでも法律事務を扱うのは弁護士ですから、弁護士名を出せばよく、◯◯社が主体的に名前を出す理由はないです。

— 向原総合法律事務所　弁護士向原 (@harrier0516osk) August 20, 2023

そのとおり。この書き方がベストですね。わかりやすいし。

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 20, 2023

だから最初にしくじると最後まで響く（場合によっては途中で終わりになる）ので、とにかく最初に依頼者の心を掴むのが大事だと考えています。 https://t.co/bOjNnaD4yb

— 太田 伸二 (@shin2_ota) August 19, 2023

個人でも法人でも契約直後が一番「弁護士に対する期待値は高いけど信頼は低い（もしくは不明）」な状態なので、契約直後こそ大量のリソースを投入し一気に信頼関係を築き、その後巡航速度にもっていくというのが個人的なイメージ。

— 教皇ノースライム(弁護士北周士) (@noooooooorth) August 18, 2023

みかじめ料→顧問料
暴力による債権回収→法律による債権回収
暴力で建物明渡→法律で建物明渡
店で暴れてる客を暴力で叩き出す→法律で（以下略

という感じで、実は我々弁護士ってヤ〇ザとやってること一緒なんですよ
(;´д｀)
だからこそ必要最小限の倫理観だけは忘れちゃいけないですよね？
(;´д｀) https://t.co/B6z6xHq0Xv

— ✳︎S✳︎T✳︎A✳︎R✳︎M✳︎A✳︎N✳︎ (@S_T_A_R_M_A_N99) August 19, 2023

リテール広告が野放しに近いままだと、街弁全体が一緒くたにみられるリスクがある反面で、ほっといても自分にはあまり弊害はない。寧ろメリット。
しかし、公益的にはそうもゆかないだろう。弁護士会としてはこれを公益としてどこまで考えているのかな。

— 向原総合法律事務所　弁護士向原 (@harrier0516osk) August 18, 2023

私は基本的に全件和解をとりにいっている。裁判官の判断なんて信用ならないし、頭と尻尾はくれてやれ。
依頼者にも、その旨説明し、提訴段階から和解水準を協議している。
人それぞれだけれど、Xランドでは違う考えの方が多いようで少し驚いている。
最近和解しにくいのも潮流なのかな？

— no (@bit_lawyer) August 19, 2023

本件がどういうスキームなのかはわかりませんが、深澤先生のこのコメントを格言的にいったのが「無資格者は、資格者といかなるつながりを持っても、有資格者にはなれない」です。 https://t.co/hgbHCyJxob

— 向原総合法律事務所　弁護士向原 (@harrier0516osk) August 19, 2023

（・∀・）まさにそれが問題なのです。弁護士法72条本文によれば「関係者を代表」するという場合は、犯罪被害という法律事件について法律事務たる代理をすることになるので、結局、同条の適用を受けることになります。 https://t.co/IoJOgSDOsw

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

ヒベンジャーズ！周旋ブル！！ https://t.co/ho2Vyp8bWA

— 宇宙超魔王サイケギドラ🌐 (@k_sawmen) August 19, 2023

こういう点からも、以前の運営会社が法的措置を取るというコメントからも、きちんと考えずにコメント出しているんだろうな、って思ってしまいます。 https://t.co/PgqHakhAcc

— ＫＢブラック０２ (@battamonblack02) August 19, 2023

MUSIC CIRCUS'23における性暴力事件についての共同声明 pic.twitter.com/xwXE2ezzK4

— MUSIC CIRCUS (@MUSIC_CIRCUS) August 19, 2023

韓国女性DJ SODAの性的被害…法的対応へ＜声明全文＞ https://t.co/SpZtmwgQ89 @modelpressより
「本日付で、この事件に関する民事及び刑事の法的措置の一切について、株式会社TryHard Japanに処理を委ねることとなりました。」
（；・∀・）このとおりなら非弁行為では？

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

弁護士以外でこういうことできちゃうならやりたい放題な気が…懲戒も気にしなくていいんだもん…

— ゆる弁 (@yurubenn) August 19, 2023

（・∀・）まさに、最高裁判例が、弁護士法72条の趣旨について、同じようなことを言っていますね。

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

どういうことなのでしょうか…

— ゆる弁 (@yurubenn) August 19, 2023

（；・∀・）だめですよね・・・。被害者が加害者になっちゃうことにもなりかねないので、このあたりは、ちゃんと慎重かつ適正にやってほしいです・・。

— 深澤諭史 (@fukazawas) August 19, 2023

　深澤諭史弁護士のツイートは、依頼者様本人が弁護士に直接依頼すれば別、という留保付きでしたが、弁護士に任せると、さらに最悪の結果、結末、破滅的な人生しか思い浮かばないです。ごちそうに飛びついた狂犬の群れに思えました。