動画は1分でつくれ
ショート動画の時代がきました。2022年一発目のYouTube大学の動画は「ショート動画時代」でした。トップYouTuberの中田敦彦さんが言っているので説得力があります。
私自身、2021年10月くらいからショート動画に取り組んでいましたので、運用方法をまとめてみました!
■1分動画プラットフォーム
現在の動画プラットフォームを上記にまとめました。
どのプラットフォームもショート動画共有に寄せてきてます。
YouTubeショートとInstagramの制限時間60秒(1分)に合わせれば全部のプラットフォームに対応できるということになるので、1分動画を作成をして同じ動画を各プラットフォームに投稿するのが最強だという結論に至りました。
■動線設計
中田のあっちゃんも言っているようにショート動画はCMです。私が運営をしている育Qドットコムのモデルは以下の通りです。
①【1分動画】◯◯的育休でCMをうつ(YouTubeショート,Instagram,TikTok,Twitter,Facebookで1分動画投稿)
↓
②【5分解説】改正育休法 と【30分インタビュー】教えて!育休先輩!!を視聴してもらう
↓
③問い合わせフォームから問い合わせいただく
■動画作成方法
・撮影編
撮影はmmhmmを利用しています。背景をグリーンバックなしで綺麗に抜いてくれます。
また、最新のM1MacBookはカメラが1080Pにアップグレードしたので、MacBookのカメラでもかなり綺麗に録画できます。
・編集編
編集にはFinalCutProを利用しています。M1MacBookとの相性が抜群に良い感じで、縦型動画(TikTok,Instagram)の作成もサクッとできます。
▼1分動画のプレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHd1qKZWTYQhogEmiL3OH0l7jcAZr8OBHhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLHd1qKZWTYQhogEmiL3OH0l7jcAZr8OBH
■最後に
「動画を1分でつくれ」のスキルは、「1分で話せ」の1分でプレゼンテーションをするスキルに通づると思います。
1億総YouTuberから1億総CMクリエイター(1分動画クリエーター)の時代になりました。
ツールやプラットフォームが進化して本当に良い時代です、是非CMクリエイターになってみましょう!
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