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noteだと構えるのか、

5月以降更新していないことに自分自身驚いています。
文章を書くことに抵抗はないですが、noteに訪れる方々は、活字を書くのが、読むのが、好きな方が多いかなという勝手な先入観があったみたい。

あちこちのSNSで発信しています。
集約したり、コピーしたりで、それなりに毎日でも発信できるはずなのに、それをしないのは、
構えていたからかも。

昨日、株式会社お母さん業界新聞社の資格講座「MJプロ養成講座」が開催されました。
MJ=マザージャーナリストの略で、
お母さんこそペンを持ち、日々の子育てを綴り、わが子へのレポートを書こう。と伝えています。
わが子へのレポートは必然的に未来へのレポートとなり、
それを綴る母親の心が日に日に変化する。
モヤモヤ、イライラしていた、こんなはずじゃなかったお母さんから、
子どもってこんなにすごいんだ、お母さんってこんなに素敵なんだ、と感じることができるフツーのお母さんになろうと、伝えています。

なかなかこの世界観をすぐに理解できる人は少なく、
いかに人は自己中心で、自分のことしか考えていないのだろうと思います。
というのは、
メディアだと知った途端に、「私にできることたくさんあります」という人が多いこと多いこと。

自分を開示せずに自分を売ることの滑稽さに気づいている、
素晴らしいお母さん集団なので、
本当の意味でのMJになれる人は、結構少ないのではないかと思うのです。

かくいう私もまだまだ、日々学んでいます。
私の子どもたちはもう、ずいぶんと成長していますが、
生まれたばかりの子を育てるお母さんの記事から、改めて気づかせてもらえることの多さに感動します。

もっとフツーのお母さんになることが、
こどもまんなか、お母さんまんなか社会の実現なのです。


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