大事なのはリカバリーに意識を集中すること

毎日ドリル習慣の取り組みを始めて11日目。
ちょっとしたトラブルが起きました。
ドリルする時間が、どうしても取れなかったのです。
この日はお昼寝のタイミングが合わず、夕方の遅い時間まで寝てしまったため、その後のタイムスケジュールを考えてあえなく断念・・・という形になりました。

「毎日取り組もう！」
こう決めた時、一番気をつけないといけないのは、「連続記録が途切れた時」だと思っています。
毎日取り組もうというモチベーションが、一回の失敗を経て、大幅に下がってしまうんですね。
なので今回も、途切れた後の復帰が一番大事だと、意識していました。

それでも、思うようにはいかないもので・・・
次の日はどうしても夕方に病院に行かなければならず、同じく時間が取れない。
2日連続でお休みしていまいました。
こういう仕方無い事情は、不思議なもので、連続でやって来てしまうものです。

そしてその次の日、なんとかドリルする時間を取ることができました。
そこから意識して、その次の日も、そしてまた次の日も・・・。
毎日ドリルする習慣を、再び再開することができました。
今回は、誰よりも主導である私自身が、「休んでしまったとしても、また復活できる」という成功体験を積むことができたことが、一番の収穫だと思っています。

再びドリルに取り組んだ娘は、驚くほど鉛筆使いが上達していました！
そして、驚くべき変化も。
これについては、次回書きたいと思います。

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