「勉強って面白いやん!」というマインドセット

最近、遊ぶのと同じ感覚でドリルに取り組んでくれる娘。
この日は1時間半、机に向かっていました。
もはやドリルに付き合わないとぷりぷり怒っている姿に、頼もしささえ感じる今日この頃です。


子どもたちには、遊ぶように学んでほしいなっていつも思います。
本来、人間にとって「学ぶこと」は喜びだったはず。
勉強は面白くない!我慢してやらないといけない!って思っている人は、案外多い気がしています。

“スポーツ” でプロ並みの成果が出なくても ”運動” を楽しんでいる人が多いように、“学業” でトップの成績じゃなくても “学び” を楽しめるはず。

「机に向かうのって面白いなあ」って思ってもらえれば、後は年齢に応じて課題をレベルアップさせていくだけになります。


当スクールでは、この「勉強ってやってみたら結構楽しいやん」という体験を重要視しています。
勉強に対する“イメージ”を変えて、自分が“自分で勉強できている”という成功体験を積んでもらえるような仕組みを作っているので、通ってもらうだけで勉強に対するセルフイメージが変わってきます。

「自分、勉強したらわかるやん!」
っていうセルフイメージを作ることが、最初の目標です。


さて、せっかく育った娘の「ドリル、おもろいやん」の感情を潰してしまわないよう、ここが大事な時になります。
そんな中、我が家では《平日のドリル時間を取るのが難しい問題》が発生中です。

試行錯誤中なので、これについてはまた次回。


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