最初の課題、「筆圧」

近頃の娘は、机に向かうことに対して前のめりです。

✔️ 数字が4まで自分でかけるようになりました!(5と7と8と9は難しいそうです)
✔️ 枠線を意識して塗り絵できるようになりました!
✔️ 鉛筆の握り方が上手になりました!

一方で、母が密かに次の課題に据えているのは、「筆圧」です。


娘の鉛筆の持ち方は、本人的に、気を抜くとちょっとオリジナリティが出るようです。
中指と人差し指と揃えて、鉛筆の上からおさえている感じ。
どうもこうすると、濃く書けるようです。

ただ、正しい持ち方に直すと、少し筆圧が薄くなる・・・
それが本人もわかってるから、中指が上に出てきちゃう様子です。

ここで正しい持ち方で筆圧を出す練習をしておかないと、筆圧が薄くなるか、鉛筆の持ち方が個性的になるか・・・になってしまいます。


勉強で成果を出す上で、筆圧は重要です。
薄すぎは要注意。
濃い分には構いませんが、変な鉛筆の持ち方の癖は気をつけておきたいところ。

鉛筆を動かすのに苦手意識を持ってしまうと、その後の勉強がつらくなります。
鉛筆を持つのが苦痛になってしまうからです。
苦痛なものを、自分からやりたがる子供はいません。

なので最初は、簡単な内容でいいから、鉛筆を自由に動かせるようになるのが良いのだと思います。


そう思い、我が家では、娘に一冊のノートを支給しました。
ロルバーンの結構良いノートです(笑)
娘にはそれを使って、自由に鉛筆を楽しんでもらえたらいいなと思っています。


数字をなぞる娘。「5と7と8はむずかしい」そうです。

お写真は数字をなぞっているところです。
一ヶ月前からは考えられない急成長!
母も夜11時までお付き合い。眠い!


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