幼児をやる気にさせる「びっくり作戦」!

指示を出しすぎるとプイッとなってしまう3歳児。
さて、どうするか?
ということで、試したのは、「びっくり作戦」です。



自分から取り組んだ時。いい取り組み方ができた時。
“褒める” 意識から、 “驚く” 意識に変えてみました。

すると、娘の反応が、わかりやすく変化しました。すごく「得意げ」になったんです(笑)

「え!すごい!!」「こんなんできるの!?」という反応をすると、娘はその反応を喜んだようです。


そういえば、思い当たることがありました。

息子が生まれた時、我が家は家族立ち会いのもと、助産院で出産しました。分娩時も家族一緒に過ごしたので、息子が生まれる瞬間を、娘はばっちりみていたんです。

生まれた日の午後に、娘が一言。「あかちゃん、おしりからでてきたよね〜」
みたことを自分なりに言葉にして伝えてくれたことにびっくりして、思わず素の反応で「え!?すご!!!」と本気のリアクションを取りました(笑)

今思うと、その驚いたリアクションが嬉しかったのか、それからことあるごとに、「おしりからでてきたよね♪」と得意げに言ってきてたんです。


なるほど、驚いたらいいのか!ということで、ドリル初日は、娘は楽しくドリルに取り組むことができました。
しかも1時間!小さいながら、ナイス集中力です。
ひとまずは、気分をのせる方法が掴めて一安心、といったところでしょうか。


ですが、ほっとしたのも束の間、次の問題がでてきました。

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