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ノート/手帳の書き方

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「ノートを綺麗に書かなきゃ」と思い込んでいる人の気持ちを和らげる記事を書いています。大雑把でも、毎日書かなくてもOK。書きたいことを書こう。
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#書く瞑想

「書く瞑想」ジャーナリングにおすすめのノート(無印単行本ノート愛を語る)

書く瞑想、それはジャーナリングとも呼ばれる。 「書く」ということは人間の脳にとても良いものだ。 たかが書くこと、されど書くこと。しかし、書けば自分の頭の中のモヤモヤが可視化されて、思いもよらぬ解決の道に進むこともある。 巷ではかなりお高めのノートが流行っていたりもするが、私はあえて安いノートをお勧めしたい。理由は、値段を気にせずガンガン書けるから。 書く瞑想(ジャーナリング)は、書くことをためらってはいけない。綺麗に書こうとしてもいけない。 書いて綺麗にまとめるのは中

2ヶ月ほどやる気や時間の取れなかった「ブレインダンプ」📖を再開。 やっぱり書けることって嬉しい。それに紙やノートがやっぱり好き。デジタルよりも。 本当に荒むと書けなくなる。でも、荒んだ時こそ書いたらいいのかな?とも思ったよ。

理想→「こうなっている」に書き換える

毎日「なんでも書くノート」を書き続けて3年になるKUBOHIROです。 なんでも書き続けることは、「書く瞑想」と呼ばれるように、頭の中をすっきりさせてくれる。 ブレインダンプともいう。 ノート一冊とペンがあればできちゃうので、やらない手はない!!めちゃくちゃおすすめの「自分と向き合う」方法だ。 今回は、「理想→こうなっている」に書き換えるといいよ、というお話。 前回の記事で「理想を書く」というところをやったので、書き終わっている人がいたら、次はこのページの書き換え作業

厚みのあるノートの魅力(単行本ノートを語りたい・再)

無印良品の単行本ノートを使って、一ヶ月以上がたった。使用したページ数は100ページ以上。 もともと厚みのあるノートが好きで、過去にはいろいろなものを使ってきたが、今の自分にはこの単行本ノートがしっくりきている。 このノートは、180度パタンと開くことはできない。 なので書く時は少しページをぐっと押さえつけて書く必要がある。 高級ノートを使っている人からすると、ちょっとめんどくさいかもしれないのだが、私はこの「パタンと開かない」という作りに、思いもよらぬ良さを感じている