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ノート/手帳の書き方

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「ノートを綺麗に書かなきゃ」と思い込んでいる人の気持ちを和らげる記事を書いています。大雑把でも、毎日書かなくてもOK。書きたいことを書こう。
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#ノート術

「書く瞑想」ジャーナリングにおすすめのノート(無印単行本ノート愛を語る)

書く瞑想、それはジャーナリングとも呼ばれる。 「書く」ということは人間の脳にとても良いものだ。 たかが書くこと、されど書くこと。しかし、書けば自分の頭の中のモヤモヤが可視化されて、思いもよらぬ解決の道に進むこともある。 巷ではかなりお高めのノートが流行っていたりもするが、私はあえて安いノートをお勧めしたい。理由は、値段を気にせずガンガン書けるから。 書く瞑想(ジャーナリング)は、書くことをためらってはいけない。綺麗に書こうとしてもいけない。 書いて綺麗にまとめるのは中

年内にやり切ることをノートに書く

年末にまとまった休みが取れる!なんせ、今日から休みなのでワクワクが止まらない。 働いているとどうしても、普段の掃除では行き届かなくて汚れが蓄積してきたり、買った物が溜まったり、修理しようと思って放っておいた物が増えたり、とにかくいろいろな「日常の負債」が溜まってくる。 なので、この年の瀬を利用しよう!! 年内にやり切りたいことを提案しつつ、私がノートに書いたことも少しだけ紹介していく。 スッキリした気持ちで、新年を迎えよう。 年内に見直したい・やり切りたいこと年内に

理想→「こうなっている」に書き換える

毎日「なんでも書くノート」を書き続けて3年になるKUBOHIROです。 なんでも書き続けることは、「書く瞑想」と呼ばれるように、頭の中をすっきりさせてくれる。 ブレインダンプともいう。 ノート一冊とペンがあればできちゃうので、やらない手はない!!めちゃくちゃおすすめの「自分と向き合う」方法だ。 今回は、「理想→こうなっている」に書き換えるといいよ、というお話。 前回の記事で「理想を書く」というところをやったので、書き終わっている人がいたら、次はこのページの書き換え作業

ノートに書き出そう! vol.4 今日のモチベーション

私は「なんでも書くノート」というものを日々書き込んでいる。 その名の通り、なにを書いてもいいノートだ。 「なんでも書こう」というと、途端に書けなくなる人は多いと思う。 自分の思考をすんなりアウトプットしていくのは、実はそんなに容易いものではない。 私は数年間もこうやってノートを書き続けているから慣れているが、普通の人に「はい、なんでも書いて」と言ってノートを差し出したところで、何も書けないだろう。 そこで、ノートを数年間書いてきた私が、「こういうことを書いてみませんか?

ノートに書き出そう! vol.3 執着を手放す

私は「なんでも書くノート」というものを日々書き込んでいる。 その名の通り、なにを書いてもいいノートだ。 「なんでも書こう」というと、途端に書けなくなる人は多いと思う。 自分の思考をすんなりアウトプットしていくのは、実はそんなに容易いものではない。 私は数年間もこうやってノートを書き続けているから慣れているが、普通の人に「はい、なんでも書いて」と言ってノートを差し出したところで、何も書けないだろう。 そこで、ノートを数年間書いてきた私が、「こういうことを書いてみませんか?

ノートに書き出そう! vol2.理想の生き方

私は「なんでも書くノート」というものを日々書き込んでいる。 その名の通り、なにを書いてもいいノートだ。 「なんでも書こう」というと、途端に書けなくなる人は多いと思う。 自分の思考をすんなりアウトプットしていくのは、実はそんなに容易いものではない。 私は数年間もこうやってノートを書き続けているから慣れているが、普通の人に「はい、なんでも書いて」と言ってノートを差し出したところで、何も書けないだろう。 そこで、ノートを数年間書いてきた私が、「こういうことを書いてみませんか?

ノートに書き出そう! vol.1 嫌なこと、好きなこと。

私は「なんでも書くノート」というものを日々書き込んでいる。 その名の通り、なにを書いてもいいノートだ。 「なんでも書こう」というと、途端に書けなくなる人は多いと思う。 自分の思考をすんなりアウトプットしていくのは、実はそんなに容易いものではない。 私は数年間もこうやってノートを書き続けているから慣れているが、普通の人に「はい、なんでも書いて」と言ってノートを差し出したところで、何も書けないだろう。 そこで、ノートを数年間書いてきた私が、「こういうことを書いてみませんか?

厚みのあるノートの魅力(単行本ノートを語りたい・再)

無印良品の単行本ノートを使って、一ヶ月以上がたった。使用したページ数は100ページ以上。 もともと厚みのあるノートが好きで、過去にはいろいろなものを使ってきたが、今の自分にはこの単行本ノートがしっくりきている。 このノートは、180度パタンと開くことはできない。 なので書く時は少しページをぐっと押さえつけて書く必要がある。 高級ノートを使っている人からすると、ちょっとめんどくさいかもしれないのだが、私はこの「パタンと開かない」という作りに、思いもよらぬ良さを感じている

「なんでも書くノート」を始めてみよう

私は数年前から「なんでも書くノート」を書いている。 世間ではバレットジャーナルやマイノート、なんでもノートと呼ばれていたりもする。 バレットジャーナルは、厳密にいうと少しだけルールがある。けれども、なんでも書くノートにはルールなどない。 よって、自分の好きなことを好きなだけ、なんでも書いていい。 飾らない、自分だけの一冊ができあがっていく。ちょっとワクワクしないだろうか? このページでは、私が毎日書いているこの「なんでも書くノート」についてお話ししようと思う。 「ノ