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ノート/手帳の書き方

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「ノートを綺麗に書かなきゃ」と思い込んでいる人の気持ちを和らげる記事を書いています。大雑把でも、毎日書かなくてもOK。書きたいことを書こう。
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#バレットジャーナル

「書く瞑想」ジャーナリングにおすすめのノート(無印単行本ノート愛を語る)

書く瞑想、それはジャーナリングとも呼ばれる。 「書く」ということは人間の脳にとても良いものだ。 たかが書くこと、されど書くこと。しかし、書けば自分の頭の中のモヤモヤが可視化されて、思いもよらぬ解決の道に進むこともある。 巷ではかなりお高めのノートが流行っていたりもするが、私はあえて安いノートをお勧めしたい。理由は、値段を気にせずガンガン書けるから。 書く瞑想(ジャーナリング)は、書くことをためらってはいけない。綺麗に書こうとしてもいけない。 書いて綺麗にまとめるのは中

厚みのあるノートの魅力(単行本ノートを語りたい・再)

無印良品の単行本ノートを使って、一ヶ月以上がたった。使用したページ数は100ページ以上。 もともと厚みのあるノートが好きで、過去にはいろいろなものを使ってきたが、今の自分にはこの単行本ノートがしっくりきている。 このノートは、180度パタンと開くことはできない。 なので書く時は少しページをぐっと押さえつけて書く必要がある。 高級ノートを使っている人からすると、ちょっとめんどくさいかもしれないのだが、私はこの「パタンと開かない」という作りに、思いもよらぬ良さを感じている

「なんでも書くノート」を始めてみよう

私は数年前から「なんでも書くノート」を書いている。 世間ではバレットジャーナルやマイノート、なんでもノートと呼ばれていたりもする。 バレットジャーナルは、厳密にいうと少しだけルールがある。けれども、なんでも書くノートにはルールなどない。 よって、自分の好きなことを好きなだけ、なんでも書いていい。 飾らない、自分だけの一冊ができあがっていく。ちょっとワクワクしないだろうか? このページでは、私が毎日書いているこの「なんでも書くノート」についてお話ししようと思う。 「ノ