マガジンのカバー画像

ノート/手帳の書き方

17
「ノートを綺麗に書かなきゃ」と思い込んでいる人の気持ちを和らげる記事を書いています。大雑把でも、毎日書かなくてもOK。書きたいことを書こう。
運営しているクリエイター

#手帳の使い方

「書く瞑想」ジャーナリングにおすすめのノート(無印単行本ノート愛を語る)

書く瞑想、それはジャーナリングとも呼ばれる。 「書く」ということは人間の脳にとても良いものだ。 たかが書くこと、されど書くこと。しかし、書けば自分の頭の中のモヤモヤが可視化されて、思いもよらぬ解決の道に進むこともある。 巷ではかなりお高めのノートが流行っていたりもするが、私はあえて安いノートをお勧めしたい。理由は、値段を気にせずガンガン書けるから。 書く瞑想(ジャーナリング)は、書くことをためらってはいけない。綺麗に書こうとしてもいけない。 書いて綺麗にまとめるのは中

たっぷり書ける📖 ほぼ日手帳カズンの使い方

こちらの記事からの続き📖 ほぼ日手帳カズン、めちゃくちゃいい! 最近10日間も手帳会議してて、何冊も手帳を買い散財。(1万円くらい) それが、ほぼ日手帳カズンを買ったことにより終止符を打たれた👏ワーパチパチ 私はデコとか全くしない人間で、ペンも3色。付箋くらいしか使わない。全く色気のない手帳。 ただ、手帳に使われてない。手帳を使っている。という感覚はあるので、そういう使い方をしたい人の参考になれば幸い🙌 ほぼ日手帳カズンの使い方まず見た目はこちら。わたしはHONシ

なんでもノートの唯一の弱点・・・

なんでもノート、と名付けた、その名も「なんでも書き込んじゃえノート」というものを普段から書いている。 手帳やノートはいろいろなフォーマットのものが売られているからこそ、あれこれ使い分けていると、「どれをどれに書いたっけ?「これはどのノートに書けばいいんだっけ?」 というワンクッションが生まれてしまい、書きたいことを瞬時に書くということができなくなってしまう。 なんでもノートは、スケジュールからメモからタスクから勉強から日記まで、全てを詰め込むため、「どれに何を書く」などと