0132 子どもたちと餃子

昨日の夕方
娘が寝てしまっていて
晩御飯にお誘いしたけど
食べたくない様子。

私も食事作るのがめんどうで、
うどんにすることに。

いつもはうどんだよーと言うと
喜んでくれるのに、
昨日は食べたくない…と。

そうなんだ、おにぎりとかにする?
なんか食べたいものある?

と聞くと、
答えはまさかの

「ぎょうざたべたい」

笑っちゃった♡笑

ということで
今夜は餃子を作ることに♡


食材を買いに娘とスーパーへ。
カートに乗ったり歩いたりしてたけど
終始落ち着いていて、
やたらめったら触ったりもしないし
どっかいったりもしないし
最後の最後にお菓子を選ぶ時も
すんなり決めくれて…

なんてお買い物がしやすくなったんだろう😭✨
と感激🥺✨

息子に至っては、
もう一緒に来てもくれない🥲

成長してますなぁ🥺🍀✨


さて餃子作り。

2人とも餃子作るの一緒にやるって言ってたのに。
いざ始まれば誰もこない。

なんてこった…

と思いつつも1人で黙々と包んでいたら
娘登場♡

その後、息子も参戦。

って最初は誰も手伝ってくれなかったんだけど
結局は2人とも手伝ってくれた。

息子は早々に戦線離脱したけど
娘がなんだかんだ残ってくれる。

「ママのお手伝いたのしぃ〜」
って終始言ってる。

こんなこと言ってもらえて、幸せ。

ほんと、こういうことが幸せなんだと思う。

手伝ってくれても、
「もっとちゃんと包んでよ。」
「はみ出てるじゃん」
「これ肉少なすぎ」
「皮二枚も使わないで!」
ってことばかり言っていたら
きっともう2度と手伝ってはくれない。

なんか肉団子できてるけど、
皮だけで食べてるけど、
一つの餃子に皮3枚使ってるけど、
宇宙船みたいなのできてるけど

それでも
3人で作った餃子は美味しい。
何より楽しい。

こんな時間、作れている今の自分を
褒めてあげたい。

ありがと。
娘も、息子も、パパも私も。

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