最近色々な不思議な夢を見る。

今日は学校。
私も生徒。
一年生…?
だけど今の私…

もうすぐ人生を終える人と
最後に話をすると言う任務

相手は女の子

多分6年生くらいの設定。
だけど
これまで出版の仕事をしたり
他にも何かしながら学校に通ってた

お金もめちゃくちゃ使って
ヤクザの知り合いが多い…

みたいなところで話が終わるんだけど…

その子と話して欲しいと
担任の先生…?から言われて

お話しする部屋に向かってたら
お部屋の直前で
声優の山ちゃんがいて
よろしく頼むねって言われた。

何が好きなの?とか
どんなことしてたのとか
わたしも出版や手帳に興味があるよ
って話をしてて。

教室の真ん中の列の1番後ろの机で
彼女が黒板に背中を向けて、
私はそのこと向かい合って座ってた。

そしたら途中で急に
私の左隣に誰かが座ってて。

Rちゃんか誰かかな?って思ってたら
Cだった。

話しているところを写真撮ってくれて
その時にふと見たら
私の友人のCですごく驚いた。

数分話していたら
どうやら時間が来たようで
急にドアが開いて
なんかベージュの人が
「$€°/>〆\」ってよくわからないことを
強めの口調で言って
ピシャってドアを閉めた。

あ、時間なんだってわかって、
じゃあねって出て行こうとしたんだけど

最後に何か伝えなきゃって思って
そのことところに戻って
軽くぎゅってして
「ありがとう、
(急にハグしてごめんの意味を込めて)
ごめんね、大好き」

と言って離れた。
去り際、こんなこと言われても
迷惑かなと思いつつ、
小声でサラッと。。

それで私の任務は終わって
廊下に出て自分の教室に戻る。

なぜか廊下に生徒がたくさんいて
みんな次の授業なのか
教室にどんどん入っていくんだけど
その中に私の息子もいた。
同じクラスの設定だった。

息子に見つからないように、
でも普通にその横を通り過ぎて
カーブを曲がった先に
また山ちゃんがいた。

「終わった?ご苦労さま」みたいなことを、
「悪いね〜」みたいな顔されながら言われて
涙が出てきた。

階段を駆け下りながら
なんなの?なんなの?つらい!
って考えていて
5階から1階まで泣きながら走った。

一階に着くと、玄関みたいなところに
1人ずつのスペースが設けられていて、
私も自分のスペースを探した。

右から左へ昇順で並んでるかと思ったら逆で
思ってたところに自分の席がなくて。
自分の席を探してる時に
さっきの友人Cを見つけて

ちょっと誰もいないところにいかない?
と、声をかけて、
そうだね、そうしたいよねと
合意したところで夢が終わり。


話終わった直後
確かにすごく複雑な気持ちにはなった。

なったんだけど
1番最初に思ったのは

どんなタイミングでも、
どんな状況の人でも

話を聞くのって楽しいなってことだった。

話聞くの、楽しかったなぁ。

どんな人にも、その人その人の思いや
やってきた事やその人にしかない
物語があって、
それは私には知り得ない事だから
興味深いんだろうな。

人の話を聞くってほんとすごく面白い。

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