CybozuDays2020 東京 感想
こんにちは。kintone大好きホリです。
11月11日~13日に行われたCybozuDays2020 東京の感想です。
まず最初にお断りすると、
現地行ってません!
ですが、うちの会社の立場的なこともあり、いろいろと思うところがあるので、感想を書くことにしました。
Twitterで連投するか悩みましたが、後から自分で読み返したいのでnoteでまとめました。
一応、人が読むことを考えて書きますので、よかったらお付き合いください。
1.去年との違い
今の会社は中途採用です。2019年10月に入りました。で、そこで初めてkintoneに会いました。
前情報として、
弊社、kintone向けのプラグインを出していまして、CybozuDaysもパートナー企業としてブースを出させていただいております。
確か、去年のCybozuDaysも11月中旬くらいでしたかね?(←時期すら覚えてないw)
そのときの私の関わり方としては、ブース来訪者向けにkintoneプラグインの試用版とサンプルアプリとマニュアルが入ったお試しCDを作る、という事前準備だけ関わるという感じでした。
正直、このときは「CybozuDays?なんかの展示会?」くらいの感覚で、全然、当事者意識はありませんでした。現地も行ってないし、現地の様子も大して気になってなかった。
kintoneも、社内用ではなくて、プラグイン開発用の方を触るくらい。(そもそも、そのころは社内用kintoneはほぼ放置状態でしたが)
そんな中、kintoneを社内のデータベース兼連絡手段として使うようになり、それを推進する立場になり(←勝手に惚れ込んで押し売りしてただけ)、行き詰ったところでkintone Café岡山に行き、仲間と出会い、kintoneをもっと好きになって、Twitter始めて、いろんな人とやりとりした上で迎えた今年のCybozuDays。
普段から、CybozuDaysの現地に行くメンバーは決まっていたのですが、今年は立候補するつもりでした。
でも、新型コロナウイルスの影響で、そもそも出張NGになりました。Twitter上でしかやり取りしたことない方もいたので、現地に行ってお会いしたかったのですが、残念ながらお留守番となりました。
それなら、と、なかなか許可をもらえずにいた、公式アカウントを作りたい!と懇願し、許可をもらいました。いわゆる中の人です。
弊社、まだ昔ながらの部分が残っている会社なので、問い合わせがちょっとお堅いんです。しっかり丁寧ではあるものの、スピード感とかお手軽感が少ない。
せっかく良いものがあるのに、アピールしづらいなぁと思っていたので、中の人になれたのは個人的にはすごく有難いことでした。
私個人のkintone用TwitterアカウントをkintoneCafé岡山からずっと使って温めてきたこともあり、公式アカウントを始めるのもそんなに怖くありませんでした。フォロワーに頼る、ということではなく、良いものは良い、悪いものは悪い、きちんと見据えて発信してくれるからです。kintone界隈のTwitterを信用している、という感じですね。
ちょっと逸れた感じはしますけど、去年との違いをまとめると
・kintoneをいっぱい触るようになった
・kintoneめちゃくちゃ好きになった
・kintoneCafé岡山行ってから、kintone界隈の知り合い増えた
・kintoneCafé岡山行ってから、kintone関連情報を漁りだした
・自社製品に詳しくなったからもっとアピールしたい
こんなところでしょうか。要はどっぷりkintoneに浸かったということです。
2.当日の様子
CybozuDays当日は、公式アカウントも個人アカウントも両方使いました。Twitter見てブースに来てくれた方もいて、やってよかったなと思っています。
(個人的にモヤモヤしていた、問い合わせやアピールのスピード感も少しは解消されるかな。これは今後の頑張り次第ですね。)
まず、去年と違って、めちゃくちゃ会場の様子が気になりました。
だって、そもそも行きたかったですからね。休み取って個人的に参加してもいいかなってくらい行きたかったですからね。(大事だから2回以下略)
2つの立場で気になってました。
1つは、単純にkintoneユーザーとしての立場。各セッションや各社ブース、行きたかった聞きたかった参加したかった( ノД`)アウアウアー
もう1つは、ブース出展者としての立場。公式アカウントからどれくらいの反響があるのかが気になりましたし、新製品お披露目もあったのでそちらも気になってました。
結果として、冒頭に述べた通り、反響はちゃんとありました。でももうちょっとあっても良かったかな、という思いもあり。これは来月の大阪や来年までの改善点ですね。
kintoneユーザーとしては、もう会社休んでフルで参加しないと気になるセッションは全部見られないなと思いました。ブース担当で連れて行ってもらえたとしても、会場を見て回るのは厳しそう。来年自分がどうしたいか悩みどころです。
3.kintoneAWARD 応援団
kintoneCafé岡山で知り合った、藤原さん(@Fujiwara_yasu)から、kintoneAWARDの応援団にお誘いいただきました。
普通に会社勤務中なので、どうかなと思ったんですが、そのあたりの事情も踏まえて改めてお誘いしていただいたので、お言葉に甘えて応援団として参加させてもらいました。
結果、kintoneAWARDの様子をZOOMで見ることができ、また、緊張感も味わいつつ、しっかりと藤原さんの応援ができたので、すごくよかったです。
唯一の心残りが
急遽スマホ参戦になり、結果として(すみません、↓ツイートお借りしました)
私だけ背景なしw向きおかしいしw
ここに関しては、大変に心残りとなっております…。
ほかの応援団の方、藤原さん、大変申し訳なかったです_(:3」∠)_
ZOOMの使い方、ちゃんと覚えようと心に深く刻み込みました。
4.まとめ
半分、去年のCybozuDaysからの振り返りみたくなりましたが、感想としては、すごくよかった!これです。
現地行きたかったですが、現地にいなくても、Twitterでみんな様子をつぶやいてくれるので結構楽しめました。AWARD応援団も楽しかったですし、公式アカウント中の人も楽しかったです。中の人は継続していきますが。
大阪…現地行きたいけど、たぶん行けないので、
行けないなりに楽しめるように色々と工夫したいですね。
その前に、11月21日(土)にkintoneCafé JAPAN 2020 ですよ、みなさん!!kintoneCaféがなかったら、去年とのこれだけの差は出てないですから。迷っている方はとりあえず参加しちゃいましょう。オンラインなので忍者のように黙って参加して様子見するとかでもいいと思います!
個人的にも、初夏から秋にかけてリリース前の忙しさで全然kintoneCafé関連に絡めなかったので久々のCaféが楽しみです。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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