kintoneなら楽しく触れるのはなぜだろう?

kintoneが好きなんですけど。

そんなこと何度も言ってるので今更だと思うんですけど。

なんでそんなに好きなのか?は散々話してた(と思う)んですが、じゃあ、好きだからずっと触れるのかなー?そうなのかなー?と疑問に思ったので改めて問いかけてみました。(結局好きなところ改めて書いてるだけかもしれん)

最初から最後まで1人で試せる

これ、すごく大きいと思うんですよ。
kintoneはアプリを作るところから入力してみるところまで1人で完結できるんです。

環境基盤構築とかデータベース構築とかネットワーク設計とかのインフラから、Webデザインの知識やユーザー管理など、とにかく色んな必要なものについて特別な知識がなくてもできちゃうんです。

もちろん、知っておいた方がいい知識もあるし、知識があった方がスムーズに進むのも間違いないのですが、反対にふわぁっとしか知らなくてもなんとかなります。ふわぁっと知ってたら後づけで細かく勉強することもできます。まずはモノを作ってみることができる。試せる。使って誰かに見せることができる。これが大きい。

試すための場所もちゃんと用意してある。
しかもめっちゃ気軽に申し込める。まずは試せ。手を動かせ。自分で切り開け!!
道具はあるからがんばれよ、みたいな試されてる感じがたまらんです。試行錯誤が好きな人はきっと刺さるはず。

わかんない?それならヘルプだ!

kintoneのヘルプはめちゃくちゃ親切です。
こんなに詳しく書いてある業務用製品のヘルプは他に知りません。(単純に他を知らんだけかもしれんから声は小さめで言います)

しかもかなりの頻度で見直されてたり、追記されてたり、進化が半端ないのです。やばい。ちょっと狂気じみてる。(注:褒めてる)

あっ!ここ、前より詳しくなってわかりやすくなった!って発見したら1人でニヤニヤしてたりします。

このヘルプがあるから、試せる環境がさらに生きる。まずはヘルプ見たらちゃんと書いてあるから。しかも導線がたくさんあるから探しやすい。好き。(結局それ)

(そのせいで逆にWeb検索の発想にいかなかったりコミュニティも知らなかったりしたんだけども。kintone出会ってすぐの頃の話。)

進化し続けるアプリ

これまでのシステムといえば、リリースしたらもうおいそれと触れなくなって、変更するにもめちゃくちゃ神経使うし金かかるし色々大変だったのですが、kintoneはゆるい設計でも運用できちゃうところがあるので、変更も手軽にできます。
(ガチガチに作ってる業務基幹的なアプリは別ですよ!)

キーがない?なら後から増やしちゃえ!
ここやっぱりルックアップにする。
種類増えすぎてチェックボックス限界だ…文字列にします。
などなど。

最初から作り込まず、使いながら調整していけるのも楽しいポイント。

仲間がいる

試した結果を話すと、いいね!って言ってくれたり、共感してもらったり、ここはもっとこうしたら良くなるよと助言もらったり…
仲間がいるんです。すごく楽しい。1人で完結して試せるけど、第三者の意見や共感がもらえるってすごくない??

社内の意見も大事ですよ!
だけど、それは「kintoneなら楽しく触れる」の理由にはならない。
楽しく触り続けられるのはやっぱり仲間の存在が大きいよなぁと思うのです。

だから社内に仲間がいたらめちゃくちゃ楽しいんだよね。1人担当の人はなんとか仲間を社内で見つけるか、増やすかしたいところですね。

そういうこともあって、kintone Caféやったり、SIGNPOSTランチ会に出たり、メタバース出社したりしてるんですけども。こんな私と仲良くなってくれたらとても嬉しいです!

おわり

別になんの学びもない投稿ですが、思いを綴ってみました!

4月に投稿間に合わなくて連続記録途切れちゃった( ^ω^ )

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