kintone hive osaka vol.8 オンライン参加しました!(感想)

こんにちは。kintone大好きホリです。

今日は、 kintone hive osaka vol.8 が開催されました。
オンライン開催でしたので、迷わず参加してきましたー!

最初Twitterで感想を書いてたのですが、1ツイートでは到底収まり切れなかったので(笑)、こちらに書くことにしました。
ただの感想記事なのですが、よかったら読んでみてね(*'ω'*)

今回もオンライン開催

昨今の情勢を踏まえて、大阪もオンライン開催となりました。
オンラインだから参加できたけど、本来の現地開催だったら多分参加できなかったよなーと思うと複雑な気持ちです。

現地に行ったことないですが、きっと現地は現地ですごく雰囲気よかったり、kintoneの知り合いができたりするのかなー?もし現地開催が復活したら会社休んででも一度は参加してみたいです!目標としよう!

発表する側としても、だいぶ勝手は違うんでしょうね~。kintone Caféみたく、今後もオンラインと現地開催と2本立てになってくれたら地方組としては嬉しいですね!

ざっくりとした感想

1つ1つの発表に対しての感想は書けないのですが(なにせ業務しながら聞き専参加だったもので…)印象に残っているところをかいつまんで書きたいと思います。

全体として思ったのは、
 ・まずは完ぺきを目指さず行きましょう
 ・kintoneで色々やる前に、業務フロー作ったり問題点の洗い出しをしっかりやりましょう
 ・現場の声、ユーザーの声を一番に考えましょう
 ・担当者がやりたいのは、kintoneを使って業務が楽になったりみんなが助かったり、紙や勤務時間やコストの削減したりということ
 ・ひとりで突っ走るのではなく、協力者を作ろう
 ・結果として売上上がったりコスト下がったりしたら嬉しい!

といったところでしょうか。

皆さんさすが、kintone hiveに出る方々。使いこなしがすごかったです。
共感ポイントも多かったし、うちもやってみよう!と思うようなことが多かったです。

使いこなす=カスタマイズ、ではないんですね~。
ここ、自分はすぐどうにかカスタマイズとかJavaScriptとかプラグインとかごりごりやろうと目論んでしまいがちなので要注意ポイントだと思いました。

トークセッションが豪華だぞ…

発表のあとのトークセッションが、すごく豪華でしたね~。
サイボウズの中の人(開発者)と、エバンジェリストの方々の本音トーク!
これ、毎度やってほしいと思いました。もしくはそういうトークイベントを外出しでやってほしい。kintone Caféともkintone hiveとも違った魅力がありました。

最後の方でサイボウズの方(だったと思う)がボソッと言った、

「せっかくノンプログラミング、ノーコードのツールなので、標準機能やプラグインを活用して、プログラム書かずに使ってほしい」

という言葉!

これ!個人的にすごく刺さりました!!

せっかく誰かが作ってくれた便利なものがあるんだったら、最大限にそれを使う
仕事をするうえで、私が一番に大事にしていることなんです。
なんですが、最近、少し逸れてきてしまっていました。
原点に立ち返らねば!と思った次第です。

最後に

私がkintone関連のイベントに参加したのは、kintone Café 岡山 Vol3が初めてだったのですが、その直前にあった kintone hive 仙台は完全ノーマークでした。
というのも、kintone hiveってなんかこう…「kintone使いこなしまくってキラキラした意識高い系(笑)の人がやるイベント」だと思ってたんです。会社にはkintoneマガジンが置いてあったのでイベント自体は一応知ってる、みたいな状態だったのですが、自分には無関係のイベントだと勝手に思っていたんです。

ですが、kintone Caféに参加して、他の人の話や事例を聞くことがすごくkintoneの運用にいい効果があるとわかり、kintone関連のアンテナがバンバン立ち始めて、いろんなイベントに参加するようになって(オンラインがありがてぇ)、kintone hiveも参加しよう~と自然と考えが変わりました。

何が言いたいかというと…

せっかく無料で誰でも参加できるんだから、みんな参加しよーぜ!
そして盛り上げていこーぜ!

ということなんです。
ユーザーが盛り上がることが、引いては開発への力の入れ具合にかかわってくると思いますし、プラグインなどもどんどん出てくることに繋がると思います。

今後も、kintone関連のイベントは極力参加していこうと思ったホリでした!


最後まで読んでいただきありがとうございました(*‘∀‘)

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