作品に写るもの
2019.12.09
ミッションカラー(☆1)が表彰を受けるということで、渋谷はセルリアンタワーへ、代表のAinaさんとミッションカラーリスト共に行ってきました。
ビジネスで社会貢献してASIA GILDEN STAR AWARD2019の表彰を受ける人々が沢山会場にいました。
カメラを頼まれたので、私が撮れる範囲でとお受けすることに。
ウェルカムドリンクコーナーでテスト撮影するも、暗い、、、。
やはりクリップオンのストロボでは心許ない、、、というか、、、
無理な予感、悪寒。。。
と、あくせくしながら後ろを振り向くと、、、、
見たことがある方がいらっしゃる。
仕事ではなさそうだけれど、ライカを持っている。
もう、どうみても、そう!
私のカメラ友達の、写真の先生。
、、、カメラの設定をチェックしてもらいたい!
、、、けれど
いきなり失礼だし、
そもそも自分は、ビジネス目的の参加ではないし、名刺もない。。
正直言えば、フランス料理のフルコースだけを楽しみに来ちゃっている、、、、
と、モジモジしていたらAinaさんが一緒に挨拶しにいく!と言ってくれたので、ご挨拶に。
「まるや先生ですよね?」
設定を図々しくも確認して頂きたいとお願いしたところ、
「まず、これレンズの汚れね」と、右ポケットからヒラリとブルーのレンズクリーナーを出して拭いてくれ(汗)
「これマジ授業になるけど」
そういって、サァーっと一通りのポイントを伝えてくれました☆
いざ、
ミッションカラーAinaさんの受賞の順番待ち。
ドキドキしながら
レッドカーペットのギリギリかじりついてカメラを構えていた時に、
「僕はムービー撮るから」
と、またしても、神 現る!!!!
「もし、ミスってぶれてもムービーが残る!」
どれだけ心がかるくなったことか。
そのムービーには、
表彰前から、受賞の瞬間に、ミッションカラーリストみんなで一斉に「時代は」「ミッションカラー」と声をあげるいうパフォーマンスをするまでの全てをおさまめてくれていました(泣)
この間、各テーブルにはラストのデザートやコーヒーが運ばれている時間だったのにも関わらずです!
さらにはですよ!
檀上の下でカメラを撮っていた私も一度上がらせてもらい、その時には私のカメラも預かってくれて、ムービーと静止画の双方でしっかりと、ミッションカラーメンバーの思い出を残してくれたのです。
本当に感謝感謝です。
みんないい笑顔♡
『写真には、撮った人も写ってくる。』
写真教室で言われた言葉です。
当初はよくわかっていませんでしたが、今はとても理解できます。
どうしたって、その人(撮影者)の姿が、写真の中に居なくとも、
思い、まなざしetcが写りこんでくるものです。
上の集合写真にも、優しいまなざしと、サービス精神がモリモリに込められていると思いませんか???
まるや先生、遠くのお席から気にかけてくれて、ありがとうございました!
感謝でいっぱい。
そして、ミッションカラーメンバーへ
2020年はそれぞれ、自分のスタイルで、必要としている人へMCをもって貢献できる年にしましょうね!!!
☆1 ミッションカラーとは
生年月日からその人の生まれ持った特徴を色でもってお伝えするものです。「自分とはなんぞや?」を色で視覚化できます。
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