【2024年11月1日施行】フリーランス新法とは？発注書テンプレートで安心取引を始めよう！

こんにちは！
イラストレーターのひろみです🎨

ビジネスをしている人へ向けて
個性や人柄を引き出した
オンリーワンアイテムを制作しています。

早速ですが
最近「フリーランス新法」という言葉。
よく耳にすると思いませんか？

それもそのはず
今日11月1日に

フリーランスの取引に関する新しい法律
がスタートしたのです！

この法律は
フリーランスの方が安心して働ける環境を
整備する目的として作られました。

いわばフリーランスのための法律なんです。

そんな法律を
まさか当事者の方が知らない…
なんてことはありませんよね？

今、ドキッとしたあなた。
安心してください！＾＾

この「フリーランス新法」についてマスターできる
この新法の具体的な内容をわかりやすくした解説・図解、
業務に役立つ「発注書テンプレート」を作成いたしました！

従業員を使用していないフリーランスの方には
全員関係のある法律ですので
後回しにせずぜひご覧くださいね！

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「フリーランス・事業者間取引適正化等法」とは？

通称「フリーランス新法」

昨今の働き方改革の一環として
フリーランスという働き方が急速に広まってきました。

ですがその一方で
取引のトラブルや不適切な発注条件などで
悩むフリーランスが多いのも事実です。

例えば
突然の発注内容の変更
無償での修正依頼

不当な要求に苦しむケースも少なくありません。

このような不安定な環境では
フリーランスが安心して働くことは難しいですよね。

そこでこの法律が施行されることになりました。

発注者とフリーランスの双方が
適切な取引ルールを守ることで
より安定した仕事環境を提供すること

そんな効果を目指されています。

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「フリーランス・事業者間取引適正化等法」の目的と重要ポイント

この法律の目的は
フリーランスが安定的に業務に従事できるよう
取引環境を整えること。

具体的には
2つの業務と7つの禁止行為がある「取引の適正化」
4つの義務で構成された「就業環境の整備」

その二つの大きな柱があります。

そういえば思い返してみると
禁止行為のひとつにある
「不当な給付内容の変更・やり直し」は
数年前にお仕事をしていたクライアントさんが
そうだったなぁと思い出しました。

業務委託って本来は対等な立場のはずなんですが
どうしても請け負い側が
「お仕事させてもらっている」と下
の立場になりがちな印象です。
（個人的な印象ですが…）

実際にこういった理不尽な要求に
困ったり悩んでいた方がたくさんいたんだなぁと
胸が苦しくなりますね。

関係のために言いなりになっていたフリーランスの方も
法律があることで「禁止されていますよ」と
堂々と言えるのは大きいなと思います。

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すぐに使える発注書テンプレートで安心！

ところで皆さん、発注書の準備はお済ですか？

取引の適正化：2つの業務、①取引条件の明示として

フリーランスに対して業務委託をした場合、
直ちに業務内容、報酬の額などの取引条件を
書面またはメール等にて明示しなくてはならない。

そして「フリーランス同士の取引の場合では
発注側のフリーランスに取引条件を明示することが
義務付けられる」とあります。

今後私のようなイラストレーターやデザイナー、
動画編集といった有形サービスはもちろん、
忙しい時にオンライン秘書を利用されている方など、
契約書を結んでいない単発の案件には
発注書が必要になってくるということです。

ですが、忙しい日常の中でじっくりと
法律をじ勉強するのは難しいですよね。

簡単に法律の概要を理解したいし
すぐに使える発注書テンプレートもほしい。

そんな「発注者」と「フリーランス」のために

簡単に法律の概要を理解できる図解・解説と
明示義務のある項目を記載した発注書のテンプレート

この2点をセットにした
【フリーランス新法対応セット】をご用意しました‼️

読めば理解できるフリーランス新法の解説・図解

発注書のテンプレート（テキスト・スプレッドシート・Excelをご用意）

• 法律について知りたいが、じっくり時間を取るのが難しい
  → 新法のポイントをわかりやすくまとめた解説があるため短時間で内容を把握できます。

• 明示義務項目を把握して、自分で発注書を作るのが面倒
  → テンプレートを使えば、必須項目がすべて記載済みなので、必要な情報を埋めるだけで簡単に発注書が完成します。

• 単発依頼を受けることが多いが、発注書の作成に不安がある
  → テキスト・スプレッドシート・Excelで使える発注書テンプレートが付属しているため、シーンに合わせて自由にカスタマイズが可能です。

フリーランスさんが安心して準備しておける
コンテンツになっております。

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発注書テンプレートの活用方法

このテンプレートをどのような場面で使用するのか
一例をお伝えいたしますね。

1. ひろみに依頼する際は、必要項目を追加してそのまま使う。

2. テンプレを流用して、他のフリーランスに使用する。（記載事項が問題ないか事前に確認してください。）

3. 自分流にカスタマイズして、クライアントに渡す。

必要項目を順に埋めるだけで
完成度の高い発注書が仕上がり
トラブルを防ぎながらスムーズに契約を進められます。

またテンプレートは自由に編集可能なので
クライアントのニーズや業務の内容に応じて
適宜カスタマイズして使うことができますよ！

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まとめ

ここまで読んでくださった方は
フリーランス・事業者間取引適正化等法」の施行により
フリーランスとしての働き方が大きく変わることが
わかっていただけたかと思います。

そして取引の適正化と就業環境の整備が進む中
安心して業務を遂行するためには
明確な発注書が必要不可欠となります。

私が提供する発注書テンプレートのポイントは

• 明示義務項目に基づいた内容で、安心して利用できます。

•  テキスト、スプレッドシート、Excel形式で業務・クライアントに合わせて使用できます。

•  カスタマイズ可能

こうした準備や細かい気遣いができていると
プロフェッショナルな人なんだなと相手に感じてもらえますね。

そして同じフリーランスとして活動している
活動していきたいとお考えの皆さんの力になりたい！

そんな思いから
期間限定で特別価格を設定しました。　
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