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【違いを楽しむ、違いを知る、多様性ある社会の美しさ】
小さな共感が未来を変える
『人とは違う自分は、間違っていると思っていた。
人と違う自分には、未来なんてないと思っていた。
でもいまは、違いこそが、みんなの生活に彩りを与える大切なことだと気づいた。
誰もが、人とは違う自分を大事にしながら、
わたしと違うあなたを大切に想う、
そんな未来のために、ニューキャンバスは、LGBTやいろんな人が、
フラットに集まれる場所づくりを行っています。
少しずつ、一人ずつ、共感の輪を広げ、
違いを力に変えながら、違いがあたりまえの未来をつくる。
それが、僕たちの活動です。』
これは杉山文野さんのメッセージ
久しぶりに自叙伝で泣いた泣いた
そして、文野さんに敬意を伝えたい
なぜにこんなに共感したのか
それは、ぶち当たる人生の壁に文野さんは
常に、自分はどうありたいのか
どうしたいのかを自問自答し
その信念を貫いてきたこと
そして多様性の社会を当たり前にする活動
この多様性の理解、
実は私も社会に求めていたことだった
どの世界でも少数派は偏見や迫害を受けやすい
ぜひ、文野さんの自叙伝『元女子高生、パパになる』を読むきっかけがあれば
画一的と思う現実を感じた時、
多様性の理解を示し現場を変える
勇気を持ってほしい
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