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過去世からの痛みを手放す〜蠍座新月へ向かって

牡羊座満月を迎え
今は10月25日、蠍座新月(部分日食)に向かう時間です。

5月に起こった牡牛座新月と蠍座満月から約半年
促され続けた変容が現実に表れてきます。

いい人いい子の皮だとか
出来る人のふり、逆に周囲に合わせるために出来ない人のふり。

脱げ!その鎧、脱げ!と言われてきたかもしれません。笑

ただただ素直に
「やりたいことをやってみる」
「やりたくないことをやりたくないと言ってみる」

言葉にするだけ、書くだけなら簡単そうに感じるものですが
なかなか素直にやれないものです。

それがどれほど難しいことなのかは
周知の事実、、だったりしますよね。


しかしこの蠍座新月。
「過去世からの痛みを手放していける時」なのです。

この半年、決意したものは
「過去世との決別」の意味があったりします。

過去の痛み、過去世からの痛みからの脱却。
コンプレックス、いつも繰り返すループからの卒業。

過去世からの影響は
自分だけのものというより、家系的なものでもあります。

完璧で、完全な家というものはありませんから
家系的に断ち切らないといけないもの、というのは
どの家系にも多かれ少なかれ、存在していると言えるのでしょう。


ただ、家族みんな手を取り合って
一丸となって解決しましょう!ということではなく

誰か1人が
「過去世からのループ」から抜けることが出来れば「解消」していけるし
苦しかったこと、いわば試練的なものはもう「終わり」に出来ます。


それを、終わりにする方法。

それは

あなたが幸せになること


あなただけが幸せになっていい。
やりたいことはどんどんやる。
やりたくないことは背負わない。(やりたくないと認める)
まずは自分のために時間を使う。
人の責任や課題を抱え込まない。

幸せで健やかで、楽しくて心躍る時間を
自分にたくさん与えてあげること

それだけで
ずっと絡みついてきた自分を縛る「何か」から解放されるんです。

自分のために、時間を使うことを心がけるだけで。。


過去世と言えども、決して非現実的なものではなく

例えば「親の好み、価値観」「親の思考の癖」は子どもに影響しますから
親が「結婚と子どもを持つのは最高の幸せ」だと思っていても
子どもは全く望んでいない、ということだってあります。

学歴やステータスだって、親からすればあって困らない、と思っても
子どもにとっては「全く求めてないもの」の場合もあります。

あって困らないどころか、一般的に必要と言われるものが
邪魔になってしまうことだってあるのです。

そうした「偽の幸せ」から決別して
「真の幸せの道」を見つける。

そうやって「誰かの期待通りの幸せ」から
「自分の本当の幸せ」へ転じていく移り変わりの時期。

それがこの蠍座新月、そして11月8日牡牛座満月の期間だったりします。




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