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外側に振り回されず、常に内側と対話をする。

外側というのはこの世界の現実。

内側というのは自分の内面、心。


心が先で現実が後。

現実に何かが起こるから心が揺れるのではなく、心の要素が現実に現れて来ます。

それがまことのことわり、なのですね。


外側の現実に起こってくることに動揺することもあるけれど、そこに一生懸命働きかけても意味がなく、内側を整えることでしか何も変わらないもの。


目の前に起っていることに心揺れないことは難しいけれど、でも先に心を整えると、現実も整ってきます。


現実に心が揺れることが起こる時は、手放すことが内側にあるのです。

『心を揺らし、自分を幸せに導くことのない要素』

苦しみや悲しみへと導いてしまう要素。

それを手放すと、現実が面白いほど変わります。


手放せば外は変わる。必ず変わるのです。

現実が思う様になっていないと感じる時は、心を整えること。

現実をいじっても意味はなく

内側が変わっていないのに外側だけ力技で変えても、リバウンドが起こったり、余計に辛い状況になるだけなのですね。


ただ、そうであるだけ。

ただ、すべては起こるべくして起こってきているだけ。

外側は起こることがただ起こっているだけなので、そこに感情を挟まず、とりあえずの対処だけしておく。


現実に繰り返して起こってくるものも、ただ起こってきているだけだから、変に強い感情を入れなければもう起こってこない。強い感情を入れるからまた同じことを見せられることになります。

手放すものを見せられるわけですね。


軽く、軽く、軽快に。

重いエネルギーは手放す。

現実に意識を引きこまれずに、常に内側と対話をすること。

それがこれからの時代、うまく生きるコツとなるのです。




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