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正義・常識<個性
私はこう思っている。
私のすべてが個性なんだと思うと、人はご機嫌でいられる。
個性ではなく、間違っているのではないか・・と自分に思うところを人に指摘されることが多い。
自分を責めている部分や否定している部分を。
ショックもそれだけ強い。
だから余計に気になるのだが、気にすればするほど人に指摘される。
自分を責めたり自分を否定していると、人はイライラしたり疲れやすくなるし、気分の上がり下がりも大きくなる。
それはそれで、そんな時もあっていい。
ただ、自分のすべては個性なんだから、自分を責めることも否定することも必要ないこと。
誰に何を言われようと、どんな正義や常識を振りかざされようと、私は私でしかないし、私でしかいられない。
正義・常識<個性なのだ。
心を大切にする、自分を大切にするということは、自分の個性を尊重するということでもある。
私らしくとは、私からあふれ出るものに間違いはないと思えている状態。
間違いも正しいもホントはなく、そのままのすべてが私らしくて、私らしさが個性で、個性はそのままのすべてがそうなのだ。
何かあった時、誰かに何かを言われた時、指摘された時。
私のすべてが個性です。
と思えるとご機嫌でいられる。
物事の大半が、見方を変えさえすればどうでもいいことだったりする。
個性で済まされることがほとんどだと私は思う。
私のすべてが個性です、と認めてあげられたら、人の個性も間違いと思わずに個性として認めてあげられたりする。
なんて素敵な世界だ。
なんて楽な世界だ。
それを自分の世界として選べるかどうかは、自分が自分のすべてが個性だと認めてあげられるかどうかなのだと思う。
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