マガジンのカバー画像

2023 宇宙からのメッセージ

830
宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

相手の気持ちを考え過ぎず、まずは自分の心に寄り添って〜伝えたいことは伝える〜

月は獅子座。 上弦の月から蠍座満月に向かうフェーズです。 獅子座は自己主張。 新時代は「空気を読む、察する」という事が「素晴らしいこと」ではなくなります。 「自己主張」が大切なスキルになってくるからです。 空気が読める人がコミュニケーションスキルがある訳ではないよ、となっていく。 自己主張と言っても、上手に言葉を紡いで相手に分かるようにということではありません。下手でもいいし言葉数少なで消極的で小さな声でいい。支離滅裂なものでもいい、オチも盛り上がりも面白みもなくてい

冥王星水瓶座時代は図太く生きる、波動は高さと強さが大切〜獅子座上弦の月〜

冥王星水瓶座時代は「図太さ」が大切です。 波動を上げましょうとスピリチュアルでは言われますが、波動が高いだけだとただのいい人にしかなれません。下手に波動をあげる事だけしてしまうと利用されたり、いいように使われてしまったりすることもあります。 風の時代は「いい人」「優しい人」にならなくていいし、役に立つ人間にもならなくていいのです。社会貢献や世界平和も考えなくていい。 ただ、自分の心を何より大事にしてあげてください。 それが結果的に周りのためになるし、社会や世界のためにも

自分を酷使せず、余計なことに自分を動かさない〜自分の優しさは自分に使うもの〜

自分がやりがちな癖が出やすい時です。 月が入っている蟹座は人に優しく、大切なものはとことん大事に出来る象徴です。ただ、自分のことより人のこと、とにかくみんなの笑顔と平和が最優先になりがちな側面もあります。 それはとても素敵なこと。 しかし今現在、牡牛座色が濃く、水星が牡牛座で逆行中なので 今は特に誰かに優しさを向けるよりも、自分のペースを守る方向にエネルギーを注ぐが吉。 親切心や誰かに協力することも時には素敵なことですが、無理な時は「ちょっと私は今これをやらなきゃなの

ネガティブは口に出していい、愚痴や文句も言っていい〜どんな時も制限せずに自分に優しく〜

月は蟹座。 かまってかまって〜!とすり寄ってくるワンちゃんを無視すれば、ワンちゃんは悲しい気持ちになり、もっと強く「かまってかまって!!」とアピールする、もしくは拗ねてしまうか攻撃的になるかもしれません。 感情も同じように「見ないようにしよう」とすると、その存在を強くアピールしてきます。 不安や心配、恐れなどネガティブに感じるものはなるべく避けたい、消してしまいたくなることもあるかもしれません。 しかし嫌われるより、興味を持ってもらえないことが1番悲しいことだと言う言

それぞれに与えられた「替えのきかない唯一無二の才能」は、焦らずじっくり引き出していく。

牡牛座色が濃い流れを経て 5月17日から木星が1年間牡牛座に滞在します。 牡牛座は温度高めにゴールへまっしぐら!というより 温度は低めでコツコツじっくりと一歩一歩着実に進んでいくイメージです。 物事は心が喜べばそれでいい。 とはいえ、折紙1つにしても、完成するのと未完成なら完成した方が嬉しいもの。折るプロセスも楽しいけど、それが形になり完成(達成)するというのもワクワクします。 ただ、変にバズってしまうと息が短いと言われるように、温度高めに出した成果は長くは続きにくか

自分を自由にさせてあげると、自由な世界が現れる

自分が自分を自由にさせてあげると、外側には自由な世界が現れます。 自分が自分に制限をかけていると、外側はがんじがらめの世界が現れます。 人に否定されやすかったり、やりたいことをやれない状況が多い場合 自分が自分を否定し、やりたいことをやってはいけないと制限をかけています。 自分が心からやりたいと思うことは、難しそうなことでもどこかに抜け道があったり、不可能を可能にする方法があります。 でも、自分がそれを「無理だな」と定義した瞬間に 外側には「無理な理由」がたくさん出現し

思い込みを外し、自分らしい豊かさを再確認する牡牛座水星逆行

水星が牡牛座で逆行しました。(5月15日まで) 10天体が全て真っ直ぐ進んでいた状態を終え、ここまで進めてきたことを振り返りながら、本来の幸福と豊かさを確認しに戻ります。 例えば、ずっと家にいても平気な人もいれば、家にずっといたらしんどくなる、外に出たいという人もいます。 旧風潮として、家にいて家族以外と関わらない状態は不健全だという傾向がありましたが、それは「外で人とコミュニケーションをとることが当たり前、健全」という時代的な思い込みがあったからですね。 ウイルス禍も

過去世からのストーリーの終わり、本当のストーリーはここから〜牡羊座新月(日食)〜

今あなたはトンネルの中にいます。 ずっとトンネルの暗闇を歩いてきました。 いつまで経っても出口が見えず、途方に暮れていた。 もうだめだ、きっとここから出られない。。 もう無理なんだ、一生このままだ。。 (今、日食の影響でここ↑にいる方が多いのかもしれません。 以下、この新月からの流れです。) そんな絶望に打ちひしがれる中、顔を上げてみるとそこには小さな光が見えます。 もしかして、、出口? 身も心もボロボロで、絶望としか言いようのない状態から、一気に力はみなぎり、あな

牡羊座新月前日〜もう怖いことは起こらない、あの日のあなたはいない〜

明日は牡羊座新月。 日食を伴い、強く圧がかかるような流れ。 もしも今、過去の景色と似たものが目の前にあったり、似たような感覚になるようなことがあっても大丈夫。 また同じことが起こるという暗示ではなく もう同じことは起こらない、あなたは変わったんだ。 これからは安心して生きていいんだよ。 そんな宇宙からのメッセージなのです。 春分で2023年のエネルギーに切り替わり 生き方改革をしてきた方も少なくないと思います。 この世界は、現実が一気に変わるというより グラデーシ

余白の多い人ほど宇宙エネルギーは入りやすい〜息抜きは宇宙のサポートを受け取ります!という意図になる〜

月は魚座→牡羊座へ 全ての自分を許し、認め、新しいフェーズへ進んでいきます。 魚座はふわっとした優しい象徴ですが、牡羊座はピュアでまっしぐらでエネルギッシュ。どちらが良い悪いではなく、生きる上でどちらも大事。 ゆるっとふわっとすることも必要だし 自分がやりたいことに対して真っ直ぐエネルギッシュに進んでいくことも必要です。 こまめに休憩を入れる方が 物事に対しての宇宙のサポートは入りやすくなります。 1番サポートが入りにくいのは 「ぶっ通し」「根詰めて」「もうひと頑張り

伝えたいことは飲み込まない〜エネルギー漏れを起こさないために〜

生きる上でエネルギー漏れを起こさないようにすることは大切なのですが、エネルギーが漏れてしまう要因の1つに「伝えたいことを飲み込む」というものがあります。 伝えたいことを飲み込む=私より相手を優先 の方程式になるので、そこから導き出される答えは自己犠牲になります。 エネルギー漏れは優先順位が自分より相手になっています。 ですからエネルギー漏れが起きる時は自己犠牲しているといえます。 そうした行為も地の時代には、相手との不調和や衝突を避け、物事を円滑にする行為として、空気が

弱くて脆くて怖がりでダメダメで甘えん坊の私でいい〜そのままで生きることを自分に許す〜

月は魚座へ入りました。 ここ最近、ピリリとしたムードだった方はそれがやわらいでいきます。 土星魚座期における自分のテーマが改めて直感的に降りてきたり、外側からやってくることも。 現在、それぞれのフィールドで、それぞれの関わりの中から魚座的土星のテーマを学び中です。 2年半ほどかけて学んでいきますが、それを突き詰めていけば 「生きてるだけでまるもうけ」 「何事もない日常はどれほど幸せなことなのか」 というところに行き着きます。 私たちは何者にもならなくていいし、特別

自信を持って私を生きる〜多数派少数派は関係なく、私は私でしかない〜

この世界は1つの物事に対して、たくさんの正解があります。 どれかを正解とすると、必ずその裏側には不正解が存在します。 その不正解を正解とすると、今まで正解だったものが自分にとっての不正解になります。 それは「パラダイムシフト」と言えます。 私たちは今まで、誰かが定めた正解に従って生きてきました。 そこから外れると「不適合」 道に迷えば正解を探し、適合するように自分を矯正していく。 そんな窮屈な時代を生きてきました。 すべての情報が誰かにとって正解であり、誰かにとって

結果はもう決まっている、ただプロセスを楽しんでいればいい〜山羊座下弦の月〜

この世界には「因果」という言葉があります。 しかし「こうだから、こうなる」という因果は真実とは言えません。 例えば、「お金持ちだから幸せだ」という因果は、誰しも「そうとは限らない」と知っています。 人の数だけ真実はあります。 それぞれが考える「因果」は、因果ではなく「ただの思い込み」 本当は 結果があって、そこから原因が発生する 結果はもうすでに決まっていて そこにたどり着くために様々な事象がただ起こっているだけ この世界には論理や現実的思考、因果だけでは語れない