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コロナが現れて感じたこと。

2020年に現れた「新型コロナウィルス」ですが、
今のこの背景によって
私にとっては改めて
大切なものに気づかされる機会が増えました。
最近はまた、わたしたちの目に
きれいで華やかできらびやかに映っているもののような、
美しい「火のともしび」が消えていく。

新型コロナウィルスは
世界中の人類に共通してあらわれました。
そして、この「ウィルス」によって、
引き起こされる症状を知り、
感染した場合は命の危険まで脅かし、
または無症状の場合もあり、
または自分の体感や症状は大丈夫であっても
他の人にうつしてしまう可能性も含むという
ことがわかり、
まずはあたらめてそれぞれの命の大切に
気づかされ、ふれたことだと思います。

そして、有名な人、偉い人、権力のある人、
影響力がある人とか
例えば、海外では王室の、王族のとか、
首相とかまでにも。
そういう立場や肩書きも関係ない。
地球の中の人類として、
人間としての根本的な大切な土台ベースに、
一度立ち止まって気づかせてくれた
ことだと思いました。

上も下もない、何かをしてようがしていまいが、
地球の中に今生まれたきた命であること。
そしてその上で一人一人が体をもっていて
尊い存在であることに。

だから、私にとって「コロナ」が現れた
3月ごろは人類は「平等」なんだな~と。
(古くから人類みな兄弟とか平等って言葉を
耳にしたことがあるかとおもいます。
色んな意味が含まれてると思うので
個人的な角度の切り抜きです。)

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