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目を逸らさずに

コロナウイルスの『騒動』が始まってから四年も経った。
その間、私は普段とはあまり変わらぬ生活を送ってきたが、こどもの進学・一人暮らしに伴い我が家の家計は火の車となったため、コロナ前から仕事は探しており、縁あって今の職場でパートとして社会復帰を果たし、勤めてかれこれ2年が経過した。
仕事は楽しく職場環境にも恵まれ(それでも人間関係いろいろあり、最近オプチャで情報を仕入れるようになってから離職率が高いのだと感じ、割り切っている自分がいる)、パート仲間さんたちには本当に迷惑かけながらも仲良くさせてもらい日々感謝である。


さて
先月下旬くらいから、パート仲間一人と社員二人が、似たような症状で体調を崩している。
いや、社員の一人は年末からそれだった。
高熱、悪寒、咳、扁桃炎(に伴い声が出ない)など…

先月下旬から体調不良になったパートさんと社員さんは、どちらも症状を訴えた翌日にそれぞれ入院してしまい、退院された方もいるがどちらも職場復帰していない。
年末からの社員さんは何度か「治りました!」と言うのを聞いたけれど、またぶり返す、の繰り返し。何度やったんだろ…最近その方は暖房の効いた室内で、ネックウォーマー・ダウンジャケット・モコモコの室内履きを身につけ、それでも「寒い、寒い」と宣う…

お三方とも体調不良を訴えた際に、とても顔色が悪くなってガタガタ震える感じで、まるでチアノーゼのようだった。

そう、いま思えば。
チアノーゼって、血液内の酸素が少ない状態よね?
酸素がうまく供給できてない─肺か心臓もしくはそれ以外の臓器がよろしくないってこと。

うち一人は浮腫がひどく、そうなると腎機能が低下しており。
数値にもそれが現れていたのだそう。


さて、こんな事は言いたくはなかったのだが
あらためてお三方の症状を振り返り、少し調べてみたら
ワ◯チンの副反応?の心筋炎に似ているではないか。
歩けないほどの方もいてリハビリしてるって話。
えっ!?
つい前日まで普通に仕事していたように見えたけど、急に歩けなくなっちゃったわけ!?
どんだけ悪い病気なの!

で、ふと気づく。
お三方とも、真面目にワ◯チン打っていたよなぁって。


私はコロナワ◯チンは一本も接種していない。
それでもシェディングなのか何なのか、ワ◯チン打った方のそばにいると調子が悪くなるのだ。
だから必要ないときはなるべく離れることにしている…これもコロナ前からコミュ障だったから気にするほど頑張ったり生活が変わったようなことは全く無い。


まさかねぇと思いたいけれど、あまりに情報が揃いすぎていて怖いくらいだ。
しかもお三方、きっとワ◯チンのせいだなんて露ほども思ってないのだろう…

しかし、目を逸らさずに現実を見て、これから先どうするのがベストかを調べ、共有していきたいと強く思った。

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