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あいつらウソしか言わないから気を付けろ?~URコミュニティーの職員の話2~

 前回の記事で、私は、URの住宅管理会社のURコミュニティーの職員が、嘘ばかりつくことについて言及しました。そして、今回も、その大ウソの続きの話になります。

 皆さんは、賃貸住宅を退去の際、においの消臭料金というのを取られたことがありますか? 実際に、室内で、たばこなどを吸われる方は実際に取られたこともあると思います。しかし、それは、その賃貸住宅に6年以上住んでいれば、全くかからないはずの料金なのです。皆さん、知ってましたか?

そのことが、実際に、現在、国土交通省が配布している、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン<再改定版>」というものに、きちんと書いてあるんです。

 それをよく読んでみると、原状回復とは、入居時の居室状態に戻すという意味では決してないことがよくわかります。

 このガイドラインでは、原状回復とは、「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損(以下「損耗等」という。)を復旧すること」である。と定義しているのです。

 それにもかかわらず、私は、約7年間、そのURの住宅に住んでいたのですが、敷金から実際に、その、においの消臭料金として高額な減額を受けました。

 そして、換気設備も全く整っていない部屋でですよ?

 そのため、私は、プラズマクラスターエアコン、プラズマクラスター空気清浄機を、部屋に導入し、そして、普段から、窓を開けて換気もおこなうなどして、除菌、消臭を心掛けていたんです。

 そのようなことで、私は、何度も、何度も、URの住宅管理会社である、URコミュニティーの住まいセンターに連絡して、敷金の返還請求を行っているんですが、一向に、敷金を返してもらえないんです。

 皆さんも、この事実を知ったら、「私の場合も、もしかしたら、違法な敷金からの減額だったのかも?」と、きっと思うことでしょう?

 もし不安でしたら、一度、国土交通省のホームページから、ダウンロードして、実際にその全体について、よく読んでみてください。

 また、このガイドラインは、近年の裁判例等を反映して、国土交通省が、発表している原状回復における指針です。

 このように、URコミュニティーというURの住宅管理会社の職員は、平気で法令を無視したり、ウソばかりついているんですから、本当に呆れてしまいますよね?

 しかも、その、平気で、法令を無視したり、ウソをついている人たちは、URの名前を名乗っている以上、準公務員的な扱いの人達ですからね?

 みなさんも、よくよく、注意していただきたいと思います。

 私は、日本国家に対して損害賠償請求を行うことを決めました!

 みなさんも、後悔だけは、絶対にしないでくださいね。

 宜しくお願い致します。

サポートありがとうございます!このお金を私は決して無駄には使いません。これからも、ぜひとも、見守っていてください。よろしくお願い致します。^_^