見出し画像

消費税という名の悪夢 その25

§23 安倍晋三を決して逃すな!

 安倍晋三が、桜の会の件で、検察に捜査されていたことは記憶に新しい。

 しかし、その検察は、安倍晋三を不起訴にする意向を固めたというニュースが、一時、流れた。

 このように、マスコミには、まだ、この場に及んで、安倍信者が隠れているらしい。

 安部晋三が国会で嘘をつきまくっていたことは、歴とした犯罪である。何故なら、国会は国権の最高機関であり、国唯一の立法機関である。

 その国権の最高機関であり、立法府たる国会において、嘘をつきまくっていたのであるから、明らかに犯罪だと言えるのである。

 このことに関しては、国会の場で、野党が求めている証人喚問を実現させ、必ずや、安倍晋三自らに、説明責任を果たさせなければならないであろう。

 また、森友・加計問題でも、安倍晋三の嘘によって、一人の人間の命が奪われているのである。

 その一人の尊い命を奪った、安倍晋三自らの責任も、必ずや、追及しなければならないと私は思う。

 一国の首相の地位にあった者が、国会という国権の最高機関において、平気で大嘘をつきまくったことは、前代未聞のことだと思うが、これだけ国民のことを散々にまで、バカにしくさったのであるから、その責任をきちんと、まずは、取らせなくてはならない。

 そして、二度と政治の世界に足を踏み入れさせてはならないと思わずにはいられない。

 安倍晋三は、それだけの大罪を働いたのである。

 そして、自らの名前をもじった、中身の全く無い経済的愚策によって、日本経済をも、どん底に陥れ、日本国民を困窮に陥れたことも、絶対に許してはならないであろう。

 そして、これからは、国民自らの意思を尊重するための、政治に変えていかなければならない。

 今の悪政を、国民自らの手で、納得のいく政治に、変えていく必要がある。

 そのためには、まず、政治の世界から、自民公明維新を全て排除することが、何としても、必要不可欠であろう。

 今度の衆議院選挙では、国民が一丸となって、今の悪政を、何がなんでも変えるという使命に燃えなくてはならないのだ!

 野党共闘の力で、この日本を良い方向に変えなければならない時が、近々やってくると思うが、一致団結した国民の力がどれほど強いかを、今の自民公明維新の輩に、思い知らせてやらなければならない。








サポートありがとうございます!このお金を私は決して無駄には使いません。これからも、ぜひとも、見守っていてください。よろしくお願い致します。^_^