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増税に意欲的な岸田首相の国民への責任転嫁が発覚!!

 岸田首相は、12月13日、日本の防衛費増のための増税方針を巡って、「財源の確保は今を生きる国民の責任だ。」と述べるに至り、増税の意思に変わりがないことを明らかにした。また、岸田首相は「今を生きる国民が自らの責任として、しっかりその重みを背負って対応すべきだ」とも述べた。

 岸田首相は、一国の首相らしからぬ仕事しかしていないのに、自らの外交努力も全くなく、諸外国との対話努力も全くしておらず、自らの無能さを棚に上げ、またもや、その責任の全てを日本国民に対し、押し付けた形である。

 このように、ろくに仕事もできない岸田首相が、防衛費の増額のための大増税を国民に対し押し付ける背景には、一国の総理大臣とは全く思えないほどの自らの無能さを露呈し、自らの外交努力をも全く放棄した形の仕事ぶりが挙げられ、そして、自らの無能さのあまりに、国民に対して、首相自らの責任をすべて、日本国民に押し付ける行動に出ているとしか全く思えない、岸田首相のこのような発言には、はっきり言って、日本国民全体も呆れかえってしまう程の発言だとしか思えないと思う。

 その、岸田首相の無能さから、全くやることなすことが、全く仕事にすら、なっていないのに、自らの非常に高額な給料だけは、しっかり受け取っているのであるから、はっきり言って、ただの給料ドロボーと同じことではないのか?

 なぜ、このようなことが言えるかといえば、岸田首相の行わなければならない本来の仕事は、国民生活に安定をもたらすことと、国民が平和に暮らせる日本の国造りが最大の仕事であるのに、岸田首相は、敵基地攻撃能力の保有といった、武力による国家の安定を図ろうと意図しており、まずは、武力を持つこと自体が、日本国憲法に違反する行動であり、それを、いくら正当化しようとしても国際社会がその行動に対して反発を強めることは必至である。つまり、国民生活の安定をもたらすどころか、さらなる国際的緊張状態に陥ることを、自ら選択するという、本当に馬鹿げたことを、岸田首相自らがしようとしているだけなのであるから、全く持って無能な仕事しかできないということが、はっきりと露呈しているのであり、日本国民に対しては、さらなる軍備拡大増強のための増税による負担ばかりを押し付け、その結果として、国民生活の破綻しか、全く国民には、見えない状況にされているためである。

 この日本や世界中の国々が、武力増強一辺倒では、決して平和をもたらすことにはならないことは、十分わかりきったことであり、国際平和をもたらすためには、対話による国際的緊張状態からの回復しかありえないではないか?はっきり言って、相手の武力に対抗して日本がさらなる武力増強を行ったとしても、その結果として、戦争をもたらすだけになることは、十分わかりきったことであり、まずは、話し合いによる国際的な紛争の解決しか、国際的な平和をもたらす行動は決してないと言えるのである。

 岸田首相自身は、国際的な対話を持つことに対して、はっきり言って、苦手意識があるのではないかと思うが、一国の首相たるものが、国際的な話し合いが全くできないというのは、日本国の総理大臣としては、致命的な、欠陥人物であると言えよう。

 そして、日本国民が、その岸田首相の無能さの犠牲になっていると言った、今の現実を、日本国民は、一体、どのように捉えるのか?

 まだ、いつになるかは、はっきりしないが、今度の国政選挙においては、良識ある日本国民の審判を、是非とも、期待したいものである。 

 また、今更ながら「我々の責任」などと訂正されても、岸田首相が、政治家の責任であると本当に思っているのであれば、きちんと、政治家の責任において、戦争を防ぐための国際的な対話を推し進めるべきであり、軍備の拡大増強による国際紛争問題の解決などは、決してありえないのであるから、今までの岸田内閣のこれまでの行動と、全く持って、明らかに矛盾した、国民からの反発をかわすためだけの、ただの言い逃れでしかないと言えよう。


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