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これまで日銀が、日本国民を欺き、国家犯罪を行い続けてきた事実について

 これまで、日銀は、日本国民を欺き、日本国家の一機関として、国家犯罪行為を堂々と行い続けてきたということを知る、日本人は、現在のところ非常に少数だと思う。しかし、これは、事実である。その日銀がこれまで行い続けてきた、国家犯罪行為を、この場をお借りして、明らかにしたいと思う。

 日銀が、これまで、日本国民を欺き、行い続けてきた、国家犯罪行為は、異次元緩和策や大規模緩和策と称して、日本国民全体の財産の価値を大きく目減りさせ、そのお金の価値を大きく目減りさせた分の、莫大な金額のお金を新規発行して使い、日本国債やETF、J-REIT等の購入に当て、日本国民全員の、おのおのの財産を、すべて、日銀所有の財産・資産として、ただ、すり替えを行なってきた、いわゆる、実際のところ、着服や横領に値する行いを、これまで、日銀が日本国民を騙して行い続けてきたのであり、日本の中央銀行が、このような、列記とした、国家犯罪行為を行い続けてきたという、前代未聞の事態になっていることに気づいている日本国民は、現在のところ、まだ、少数しかいないのが現状であろう。

 この、日銀の愚行が、明確な国家犯罪行為であることに関して説明すると、管理通貨制度の下では、国家の信用力によって、新規通貨の発行が可能であるとされているが、通貨を新規発行した分、国家の信用力そのものが、目減りした形で、通貨そのものの価値に直接的に反映されることになるため、異次元的に莫大な金額の新規通貨発行を行えば、国家の信用力が上がらない限り、その分、国家の信用力が下がるのは当然のことであり、それが、直接的に、通貨の価値に反映されるため、日本円の価値は、どんどん目減りしていくことになったのである。 

 その証拠として、金、ゴールドの価値は、うなぎのぼりに上昇していくことになり、現在では、30年前の約4倍の価格で取引されているのが現実である。

 そして、日本国民全体の財産や固定資産の価値、つまり、日本の経済的信用力を、わざと日銀が目減りさせて、その目減りさせた分のお金の価値を使い、これまで、異次元的に莫大な金額の新規円通貨発行を行い、その全てを、日銀は自らの資産購入に当てて、すり替えてきたことになる。つまり、その日銀の行為は、紛れもなく、私達、日本国民の財産そのものを盗み取るという、国家犯罪行為だったことになるのだ。

 そして、その日本の信用力というのは、日本人全体の財産や、固定資産の総額そのものが、日本の経済的な信用力そのものであったのである。

 つまり、日本国民全体の財産や固定資産の価値といった、日本の経済的な信用力を使って、日銀は、これまで、異次元的に莫大な金額の通貨発行が可能だったのであり、その日本国民全体の、財産や固定資産の価値を、どんどん目減りさせることを、これまで、日銀は、異次元緩和策、大規模緩和策と称して、行い続けてきただけなのである。

 そして、日銀がこれまで、行ってきたことは、 日本の経済的信用力用いて、つまり、国民の財産や固定資産の価値を用いて、異次元的に莫大な金額の新規円通貨発行を行い、日銀自らの資産を購入し続けて、盗み取ってきたことと、全く同じであり、それは、日銀に、私達、日本国民の持つお金自体の価値そのものを盗まれてきたことと、全く同じことを、日本国民全体が、されてきたことになるのだ!

 つまり、日銀のこのような愚行は、明らかに、私達、日本国民に対して、国民全体の財産、資産を、日銀が、盗み出してきたことと全く同じであり、これまで長年にわたって、日本国民に対し、多大な損害だけを与え続けてきただけの、明らかに日本の国家経済を悪用した、凶悪国家犯罪行為であると言えるのだ!

 つまり、アベノミクスの本当の正体は、このような、日本の国家経済を悪用した、凶悪国家犯罪行為であったことになるのだ。

 なぜ、アベノミクスという、経済政策が、国家犯罪であると断言できるかと言えば、アベノミクスによって、私達日本国民は、生存権、財産権、幸福追求権と言った、日本国憲法で定められた、国民の権利の侵害を受け続けてきたため、アベノミクスと言う経済政策は、明らかな、複数の憲法違反行為であったためである。

 このような、列記とした、凶悪な国家犯罪行為が、これまで、日本において、行われてきたことは、事実であり、これが原因で、私達、多くの日本国民が、貧困にあえぐ事態に遭遇していることを考えれば、確実に、日銀に、この罪を認めさせて、早急に、日本国民全員が、国家賠償請求に打って出る必要がある。このことは、日本国民全体が、生存権、財産権、幸福追求権のあからさまな侵害行為を受け続けてきたのであるから、日銀の愚行は、明らかな日本国憲法違反行為であるため、国家賠償請求が、確実に可能になるのである。

 私達、日本国民は、そこまで、バカにされるほど、バカではないことを、きちんと自らの主張を持って、きちんと、主張しなければならないのだ!

 日銀の前・黒田東彦総裁に、令和天皇陛下から勲章が授与されるらしいが、これまで、このような国家的重大凶悪犯罪を犯し続けてきた、張本人に対して、令和天皇陛下は、勲章を授けることになるとは、思ってもみなかったことであろうと思う。

 日銀の前・黒田総裁は、果たして、どのような顔をして、勲章を、令和天皇陛下から授けられるのか、見ものである。

 この件については、令和天皇陛下の顔に泥を塗る行為を行った人物として、前・日銀総裁の黒田東彦氏は、この事実を、後世まで、確実に、語り継がれることになることは、間違いない事実であろうと、私は、思う次第である。

 

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