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7/29週 投資記録

こんにちは、ヒロマサです。

先週の記事で「今週の日経平均は40,000円から37,000円台まで凄まじく大きく下落しました。『暴落』と書こうとも思いましたが、こんなのは暴落ではなく『大きな下落』と思っています」と書きました。
今週の日経平均は金曜日に2,216円安の35,909円と、ブラックマンデー以来の歴代2番目の下げ幅とのことです。ただ5.81%の下落と考えるとそこまで大きくないと思える不思議です。
これでもまだ「大きな下落」の範囲内ですかね? 私はそう感じています。


7/29週の購入銘柄

今週の購入銘柄は下記になります。
※カッコは累計の保有数、○は新規購入銘柄、銘柄コード昇順
・187A サムティHD 6株(74株)
・2503 キリンHD 12株(96株)
・3141 ウエルシアHD 10株(54株)
・3863 日本製紙 14株(50株)
・5105 TOYO TIRE 2株(16株)
・8584 フランスベッドHD 6株(36株)
・8058 三菱商事 3株(61株)
・8584 ジャックス 2株(34株)

こんな相場ですが、「買い場が来た!」と焦らずにいつもの銘柄をコツコツと買い増していきます。多少買い増す株数を増やしたくらいです。
焦るとロクなことにならないので、焦らず状況を見ながらですね。


7/29週の売却銘柄

今週の売却銘柄は下記になります。
※カッコは売却後の保有数、銘柄コード昇順
・3166 OCHI HD 100株(0株)
・4188 三菱ケミカルグループ 2株(0株)
・7458 第一興商 200株(0株)
・7856 萩原工業 100株(0株)
・8079 正栄食品 2株(0株)
・9436 沖縄セルラー 20株(0株)

端株である程度利益が乗っていて買い増さない銘柄は月曜日に売却しました。
金曜日には中期で考えていた、OCHI HDを利確、26年で株主優待廃止が決定している萩原工業を微損切りしました。第一興商はこの相場では厳しいと考え、56,000円くらいの損切りをしました。損出しと考えれば良かったのかもしれません。
結果論ですが、来週の相場的にはもう少し銘柄を売却しても良かったかもしれませんね。


7/29週の配当金

今週の受け取った配当金(税引後)は下記になります。
※日付順
◽️7月分
・6630 ヤーマン 380円
・25935 伊藤園第1種優先株式 2,152円
◽️8月分
・T AT&T 1.02ドル

※7月に受け取った配当金:4,566円と0.01ドル(税引後)
※8月に受け取った配当金:1.02ドル(税引後)
※24年に受け取った累計配当金:145,631円と4.28ドル(税引後)

こんな相場だからこそ、配当金や株主優待が心の支え、癒しになりますね……泣


まとめ

日経平均先物は3.12%下落(1,120円安)の34,805円となっており、ついに35,000円を下回りそうです。
もちろん月曜日の株価が先物通りになるとは限りませんが、厳しい相場になるのは間違いないと思います。

私を含めて30代や下の20代など若い世代は時間もありますから「長期投資」前提でどっしり構えていれば良いと思いますが、それはあくまでインデックス投資や個別株でも優良銘柄の場合であって、特に個別株の短期、もしくは中期くらいまで入るかもしれませんが、それくらい短い期間を前提に考えていた銘柄については、利確や損切りを含めて戦略を考え直さないといけないかもしれません。

そうは言っても日経平均は年初では33,000円代くらいだった気がするので、含み益が減ったくらいの方も多いかと思います。含み損の方はツラいですが……

冷静に相場と保有株のポジションを確認しながら、焦らずに対応していきます。
一番してはいけないのはNISA損切りや投資を辞めることなので、みんな一緒にこの相場を生き残りましょう!

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