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テレワーク

4月は結局、2回だったか3回くらいしか出社せず、ほぼ自宅でした。。

もともとうちの会社的にテレワークの導入は去年から始めていて、
なので、私はすぐに自宅で仕事ができる環境ができていました。


ただし、ここまで長期化することは想定してなくて。。。

この1ヶ月でなんとか改善できるところは改善できたので、
本日はその紹介です。
何かの参考になれば。

機材紹介(改善前)

うちの会社は冒頭にリンクを貼ったThinclSTのノートPC型で行っていて、
会社からテレワーク用の装備として、ノートPCが支給されてました。

ただ、このノートパソコンはディスプレイが小さい。。

実際に使ってるモデルと違うかもだけど、
たぶんこのモデルの古いやつだと思われる。

当初、このディスプレイで作業するのは辛いなと思って、モバイルモニタを導入しました。

こういったモバイルディスプレイよりは、
普通の液晶ディスプレイ(しかも4Kじゃないやつ)だと1万円程度で
安く買えるですが、設置場所の関係からしょうがなく
モバイルディスプレイ使ってました。

なぜなら、、
机の上にはすでに27インチのiMacが設置してあって、ここに追加で
おけるディスプレイがモバイルディスプレイしかなかったからです。。
で、結果的には、こんな感じで、仕事するときは、
ノートパソコンとモバイルディスプレイを置いて仕事してました。

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機材紹介(改善後)

1日、2日程度なら、上記環境でも我慢できたんですけど、毎日だと
いろいろ不便を感じるようになり。。
そもそもせっかく大きなiMacのディスプレイがあるのに。。

なんて、思っていたら、テレワークを行う人がどんどん増えてきたのもあり、
*シンクラ端末のノートパソコンの調達も大変にあり、
ThinclSTのUSBブート型も導入してくれました。
シンクラ端末に関しては、後半に説明文書きましたので、そちら参照ください。

ThinclSTのUSBブート型の場合、自宅のパソコンにUSBを挿して、
USBに入ってる情報でパソコンを起動する事で、
自宅のパソコンがシンクライアントとして、利用できるようになります。
メリットは、新たに端末の準備が不要になるのと、自宅のパソコンに何か専用のアプリを入れる必要もなく、仕事のデータも自宅のパソコンには
残らないってところ。

シンクライアント(シンクラ)端末とは

ハードディスク装置を持たず、ファイルやソフトウェアを端末内に保存しないパソコン型機器で、ネットワーク経由でサーバに接続し、サーバ側のソフトウェアやデータを扱う端末をシンクライアント端末と言います。
端末に記憶装置を持たないため、データの流失や紛失といったデータ漏洩事故を防ぐことができることから、社員が外出先・自宅などから社内システムを安全に利用するための手段として有効です。

おかげでデスクの上は、テレワークする前と同じでiMacのみと
スッキリできました。
しかも、ディスプレイもでかい!
iMacでWindowsの画面が表示されるなんて、なんか違和感ありますが(笑)

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私は、さらにこれに加えて、以下のキーボードを使っています。
どうしても、Macのキーボードの配列とWindowsのキーボードの配列が違うので、操作がしづらいところがあるので、あったほうが便利ですね。

これで、やっと快適に仕事できる!
と思ったのですが、今度は、イス問題が。。。
やっぱり長時間座って作業するには、いいイスが必要ですね。。
うーん。
お勧めのイス情報ありましたら、コメントもらえると嬉しいです。。
できれば、数万円で買えそうなレベルで。。

最後に

こんな時期なので、パソコンの壁紙だけでも華やかにしとくと
気分が落ちないで仕事できるので、オススメです。
私は、壁紙だけでも、春を感じるものにしています。

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Twitterの方には、趣味のカメラの写真を日々アップしてますので、
そちらもよろしかったら見てください!




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