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2023年10月ルナリターン振り返り

皆さま、こんにちは。

自分を知り、宇宙からの応援を受けて、自分の人生の波に乗って、夢をかなえていく、占星コンサルタントの齊藤寛子です。


今年4月にリマーナすず先生の鑑定を受けた際に頂いた、「太陽回帰×月回帰ラッキーデイ&要注意日カレンダー」について、7ヶ月程経過したので、10月のルナリターンの振り返りをしてみたいと思います。




1.太陽回帰(SR)×月回帰(LR)から見る1ヶ月の概況(2023/10/24~2023/11/19)


ASTRO.COMでは、SR図とLR図の二重円を出すことはできないので、それぞれの日付をイベントデータとして登録し、シナストリーのチャートを出すことで、スターゲーザーの二重円の代用ができます。

内側が2023年のソーラーリターン図(SR図)、外側が2023年10月24日に迎えたルナリターン図(LR図)の二重円です。

内側:2023年SR図、外側:2023年10月LR図


  • LR太陽(12ハウス)in 5ハウス(SR図):無意識的な分野について、打ち出していく時期。

正確にはまだ5ハウスに入っていませんが、5ハウスに入ろうとしている所です。

無意識的な分野ではなかったものの、前半はワークショップのテキスト作りにかなりエネルギーを費やし、後半はインスタの投稿を見直そうと思うきっかけがあり、投稿内容を見直すのに時間を費やしました。
新しいものを生み出す、という意味で5ハウスっぽい活動が多かった時期と言えます。


  • LR月(4ハウス) in 8ハウス(SR図):プライベートも他人の問題に関わっていそう。社交運や知的活動はストイックな学びが増える運気。

自分でハードルを上げた所もありましたが、9月決算のサポート業務がかなり忙しかった上に、抑圧的な腹立たしいこともあり、家でイライラする時間が多い時期でした。

ただ、ジオセントリックの主観的な視点からヘリオセントリックの客観的な視点に切り替えた時に、自分の中でもう変えなければいけないことが分かって、腹を括った直後に相手が謝罪してきましたので、表面的な出来事を冷静に見つめる姿勢は大事だな、という学びのときでもありました。



2.SR×LRから見る要注意日

  • 10/29:N蠍座♏/ASC(1ハウス)×T蠍座♏/水星&火星(1ハウス)0度:口論に注意。

それよりも前に大分爆発していたので、この頃、特段口論になるようなことはなかったかなと思います。


  • 10/30:SR牡牛座♉/木星(11ハウス)×T蠍座♏/水星&火星(1ハウス)180度:無謀なことをしやすい。

100ページにも及ぶ、ワークショップのテキスト作りも佳境に入っていた時期なので、無理はしていたかと思います。


  • 11/2:LR蠍座♏/ASC&水星&火星(1ハウス)×T蠍座♏/太陽(1ハウス)0度:けがやトラブルに注意。

この日は4ヶ月ぶりの出張で、クライアントの皆さまに久しぶりに直接お会いして、話が出来て良かったです。
特段、怪我やトラブルもありませんでした。


3.SR×LRから見るラッキーデイ

  • 10/25~10/27:N乙女座♍/金星(10ハウス)×T蠍座♏/火星(12ハウス)60度 & N牡牛座♉/火星(7ハウス)×T乙女座♍/金星(10ハウス)120度:恋愛・対人関係が活発な日。

10/26にはマッキーの2024年のコンサートツアーのファンクラブの先行予約の抽選日で、朝からドキドキしていたのですが、希望していた初日の立川と、最終日の那覇の公演の2日間ともチケットが当選して、幸せな1日でした。

お互いに人生の後半戦に突入していて、私もあと何回マッキーのコンサートに足を運べるか分からないことを考えると、1回1回がとても貴重な機会なんだなぁと感じています。

最終那覇の翌日には、宮古島にも立ち寄る予定なので、今から楽しみです(^^♪



  • 11/8:SR蟹座♋/ASC(1ハウス)×T蠍座♏/太陽(1ハウス)120度:エネルギッシュに過ごせる。

エネルギッシュというほどではありませんが、この日の翌朝、ウォーキング中に思い立ち、未来に向けた準備として、断捨離に着手して、粗大ごみの集荷の依頼をしたり、粗大ごみの処理券を買いに行ったり、行動的だったのかなと思います。


  • 11/13:N乙女座♍/金星(10ハウス)×T牡牛座♉/木星(6ハウス)120度:人間関係の輪が広がる。

この2日前に、「初めての恒星占い」の著者である、ぐらさんと福本さんが主催された「アルフェッカの集い」に参加させて頂きました。

ぐらさんのオンラインの講座は何回か受講させて頂いたことはあるのですが、直接お会いするのは初めてで、興味深い恒星の話をたくさん聞くことができて、刺激的な1日になりました。

「アルフェッカの集い」という名前はこの日のヒライアカルライジングスターから付けられていたのですが、家に帰ってから、アルフェッカが蠍座12度台にあり、ちょうど私のASCとピッタリの度数だったことを知り、ビックリしました。

いまは特別何か思い当たることもないのですが、何かのスタートを暗示しているのかもしれません。



トランジットの太陽がASCを超える、第2の誕生日の時期にもあたり、私にとっては意義のある1ヶ月となりました。
これから柔軟宮シーズンに入るので、状況や変化に合わせて軽やかに変化する1ヶ月に出来たらと思います。


最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

SR図とLR図からの星の影響を知るヒントにお役立て頂けたら幸いです(^^♪



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