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列車はいいね『尻手短絡線アフター』

ということで、静かで穏やかな住宅街のど真ん中にガチンコの貨物が駆け抜けて行くのを目撃し、あまりのショーゲキに脳内にボブディランのライクアローリングストーンが自動再生されフワフワになってしまったわけですが、

(とりあえず前回投稿、列車はいいね『続・尻手短絡線』はこちらです↓)


ふわふわしながらなんとなく出た坂の上から、なんと尻手短絡線と東海道線を一望することができました。繋がっている様子がよくわかります。おぉ!

突如やってきた貨物はビッグサプライズでしたが、この坂の上からの風景はかなりグッと来ましたねー。胸熱!胸熱すぎて写真を撮るのをすっかり忘れました。とりあえず、

この赤ぽっちの辺りからの見渡せたと。


ここからは高架や車道が入り組んでいてどう進めばいいのかわからなかったので、すぐ近くにいたおじさんの後をついていきました(このおじさんがどこへ行くかも知らないのに)。すると、

跨線橋です。出ましたオーバーブリッジ。

最近時間が出来るとぷらっと来てはぼんやり機関車を眺めている新鶴見機関区です。ここでぼやぁっとするとなぜか落ち着くのですよ。なんでじゃろう。と、そのいつもの場所のまだ来たことのないサイドです。こないになっとったかー。そうかーそうかー。

こっち側はこうなっていたか。いろいろいるなー。とはいえ、土曜だから何も動きはないだろうと思っていたらわりと活発な土曜の新鶴見機関区でした。

青空にバエまくりのハイブリッド型の機関車。ちょっと変わった音を出していました。

そしていつものゾーンに到着すると、

機関車と作業員の図がステキすぎて泣

入れ替え作業なのか、めちゃくちゃ移動しまくっているのが見られました。チミはいったいどこに何を引っ張っていく準備をしているのだい?


ということで、思いのほか活発な新鶴見機関区を満喫し大満足し、ぼちぼち帰ろうかと思ったその瞬間、デッキの角でカメラを構える大先輩がひとりいるのを発見!



これは何か来るぞ〜(ニヤニヤ)

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