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ネットで香りを売るために必要な5つのこと

ネットで香りもの(アロマや香水)を売るのは難しい。良い香りの石鹸やアロマを見つけると、自店でも販売したいな〜と思うけど、売り方がつかめず諦めてしまうことも多かった。香りを売るために必要だと感じたことを書いておきたいと思います。

1:言葉で表現する 通販はキャッチコピーを変えただけでクリック率も購入率も変わる。私はコピーライティングなどは学んだことはないけど、反映点のコピーやターゲットが読みそうな雑誌のコピーは毎月チェックするようにしている。

2:写真で表現する キャッチコピーと同じくらい重要なのが写真。イメージ写真と商品詳細写真は両方必要。イメージ写真のある無しでは、購入率が変わる。ミント系の香りにはミントの葉を添えて写真をとるなど。これだけでページがぐっと明るくなる。

3:バナーはクリックされやすいデザインにする オシャレなバナーを作ってもクリックされないと意味がない。季節やイベントにあったバナーデザインにすること。ウェブサイトではモノクロバナーを差し込んで世界観を表現するのも効果的だけど、ウェブショップではあまり好まれない。世界観とわかりやすさはどちらが欠けてもいけない。

4:SET企画をたてる 商品単体で売るだけでなく、人気商品とのSETを作る。ギフトSETとしてヒットすることも。

5:無料サンプルを配る 一押し商品は無料サンプルが一番オススメ。顧客様とのコミュニケーションのきっかけにもなる。

香りをかいだ時に感じる「ふぁ〜幸せ(´∀`)」という幸福感は、実際に手に取ってもらわないと伝わらないけど、このアイテムがあったらどんな世界が待っているのかは伝えることができる。気分が爽やかになるのか、甘い香りでリラックスなのか、はたまた官能的な気分になるのか...を伝えるのも販売に繋げるポイント。


※このnoteはネットshop運営の中で日々感じたことを日記のように書いているものです。ビジネス論ではなく、コンサルタントや専門家が書いているものでもありません。

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