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不登校・ひきこもりの解決

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中3のある日突然不登校になった娘、宗教2世のアダルトチルドレンとして育った私、鬱病で働けない夫。娘が10代で統合失調症を発症し、暗黒のひきこもり生活から社会復帰に至った約10年間…
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#社会復帰

ひきこもりの解決13(現在と、振り返り7)

ひきこもりたいという心情を忘れてしまった。と、思わず耳を疑うような言葉を発した娘。 そんな日が来ようとは、さすがに予想していなかったので、 今や社会生活が当たり前になったんだなと、とても感慨深いものがあります。😌 不登校の始まった中学3年生から数えるなら、実に10年を超えるひきこもりでしたが、すっかり変わりました。 社会の一員になっていることは、 当時の停滞した日々からすれば、奇跡のようです。✨ ではまた順を追って、現在と、B型作業所時代、更にその前の、就職直後の出来

ひきこもりの解決(リピート編)

不登校・ひきこもりの解決の経験をシリーズで少しずつ書いておりますが、過去に書いたものを改めて載せてみようと思います。😌🍀 一概には言えないことなんですが、 親御さんの関わり方が、もしも改善とは逆の方向へ向かっているとするなら 辛い時間が長引いてしまう気がするんです。 痛みの経験者として、どなたかのお役に立てたらいいな、と思っています😌 本人は自分の心に従って生きていきます。 それだけです。☺️ 親も自分の人生をもっと楽しく、 機嫌よく生きていきたいですよね🍀 一緒に頑張

ひきこもりの解決9(願いと 振り返り3)

社会復帰した娘の現在と、ひきこもり時代を思い出しながら綴っています。 現在 27歳 冬の寒さはまだまだ残っていますが、洋服が好きで、早や春物を重ね着して楽しむ娘。 娘には、長年のひきこもりの人たちに向けて、外へ出て居場所へ、そしてB型作業所へと、勇気を持って踏み出して欲しいという願いがあります。 苦しんだ分、当事者としてのリアルな感情を持っています。 最初の一歩を踏み出したところから、少しずつでも物事が進んでいった経験をしているので、一歩目になるかもしれないお手伝いを

不登校・ひきこもりの解決3(子供から離れて!)

初投稿から2週間以上経ちました。少しずつ慣れてきました☺️ 「不登校・ひきこもりの解決2」の続きを書きますね。 これは、娘(現在27歳)がひきこもりから社会復帰に至るまでの紆余曲折した私の経験がベースです。 常に視点が変わることで大きな学びがありました。 一生社会復帰出来ないかもしれないと思った時期もありました。 その点では、一時期の不登校というよりは、一生ひきこもり予備軍からの脱却に近い経験なのかもしれません。 前回、子供が親の考え方に合うように育たなくて当たり前なのに

不登校・ひきこもりの解決

2日前にnoteを始めたばかりの超初心者です。 不慣れで、まだ読みやすくない点が多々あるかと思うのですが、すみません。慣れるように頑張ります。宜しくお願いします。 うちの場合、娘(当時中学3年生)の突然の不登校からのひきこもり、 高校入学3日目からの異変、1ヶ月でドロップアウト、 1日の殆どをベッドで寝たきりのように過ごす日々、ようやく精神科を受診し自閉症スペクトラム障害の診断を受け入院、 ひきこもりながらも高卒認定試験を受けて高校退学。 専門学校に進学するも再び異変、就職