お久しぶりです。


何かに突き動かされて、去年の4月からひた走った結果、なんもないただの主婦が自分のビジネスで開業することになりました。

以前のnoteを見返していたらえらい堅苦しかったので、もうすこしカジュアルに心の声をしたためていこうと思います。(不定期)

まず「何かに突き動かされた」「何か」とは。

これは「反骨精神」かなぁと思います。

小さい頃は「ここではないどこかへ行きたい」とよく思っていました。

軽く生い立ちをおはなしすると私の父は仕事で溜まった鬱憤を、家族や他人を罵ったり嘲笑することで晴らすタイプの人でした。

小学生の頃は食卓で毎日悔し泣きをしていて体調を崩して病院へ行った時は自律神経失調症と診断されました。笑

他者への優しさがない環境に生きづらさを感じていましたが親に言わせればはみ出し者は私の方です。

10代から自己啓発の本やスピリチュアルの本を読みあさって、ここではない天国のような世界があることを夢見ていました。

特に好きだったのは斎藤一人先生。

じぶんの発することばが人生に与える影響の大きさを今ならよく理解できます。

よくマインドコーチの方が思考の大切さを説いていますがこれは本当です。

たくさん失敗もしましたが、今は優しい家族がいて犬までいて自分のやりたいことができるこの上ない幸せを手に入れました。

だから両親を恨んだりはありません。

(恨んで苦しい時期も長かったです)

今の幸せがあるのは生い立ちも込みだからです。


長くなりました。

きっとコロナ禍は私にとってチャンスでした。

いつも苦しいとき、厳しいときは「ここではないどこかへ行きたい」という気持ちが自分を突き動かすエネルギーになっています。

そして、その目指した先に行くにはどのような言葉をえらび、どのような行動をとるか逆算していきます。

まだまだ道半ばで生意気を言いましたが、小学生の頃の私が今の姿を見たらきっと安心して泣くだろうと思います。

さて、私は今まさにコロナに罹ってしまい軽いピンチですが、なんとか周りの助けを借りて生き延びれそう!

もし、毎日がつらいな‥と感じる方の励みになれば嬉しいです^_^








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