2024 ワークショップきじねこ刺繍参考例
今年のワークショップのモチーフのきじ猫刺繍、
完成画像をいただいております。
前回より多色なわりに下絵が単純なモチーフだったため
見本の兄弟姉妹率が高いです。
画像をお送りくださった皆さま、どれがご自身の刺繍かわかるかな?
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「刺繍は『刺せたら終わり』ではない」方がた。すばらしい。
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刺繍の完成画像をお送りくださったみなさま、本当にありがとうございます。
元画像が小さくて載せられなかった刺繍もありますが画像をくださった方がたには個別に感想とアドバイスを返信いたしました。
どうぞまだ刺し終わっていないかたも完成次第お送りくださいね!
今回は前回と違って図柄的には単純なものでしたが、色数は大分ありましたので皆さん大変だったと思います。
いつも思うのですが、こういう細かく時間のかかるものは巧拙ではないです。「仕上げる」というのが一番大事なことです。こんな小さい一つの図案に三十色ほども使って仕上げた経験があれば市販の大抵の刺繍本の図案もあまり気負わずチャレンジできるのではないでしょうか。(色数だけは。)
みなさまの刺繍ライフにきじ猫で参加することが出来て嬉しかったです。
「次」がもしあるならどんなモチーフが良いですか?
また、ワークショップの開催方法についても考えていることをブログであれこれ書いてみましたが、ご意見ご要望があれば気軽にお知らせくださいませ。
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