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共生関係/神々と人

この学び、この技術
一体、何の役に立つのだろうか。

誰のためになるのだろうか。

これらは、何のために、在るのだろうか。

自分の興味を満たすため…以外の、何かになるのだろうか。

自分の興味を満たす、というのは
何よりも重要なことではあるが。

そのままでは、何にもならないままで
終わっていく。

少なくとも、霞を喰っては生きていけない以上。
なんらかのカタチで

人に、世界に

還元できなければ

最終的には
自分自身を満足させることも
不足していく。

そうなる。
当然。

それは、確実な未来として、
見えている。

だから

「これを、どうしたら、世に還元できるカタチへ変えていけるのか」

ずーーーーっと
考え続けて
試行錯誤し続けて

やってきた。

うまくいったこと
どうにもならないこと

両方、ある。

世の中から求められていないことは
いくら自分が熱中できても
やはり受け入れられてはいかない。

かといって

自分がそれほど熱意を持てないことは
そもそも続けることができない。

クライアントの天使を描く
というセッションは
もともとは
「ヒーリング内容を報告するためのレポートの中の一部」
だった。

言葉でメッセージをいただくよりも
なんとなく浮かぶ天使の風貌をスケッチしてお渡しすることが
とても、喜ばれた。

やがて、それだけが独立したメニューになり、今に至る。

護符作成も、似たようなステップをたどっていった。

教えていただいたことの実践のために、試しに作らせていただいたところから始まって。
今に至る。

比較的、独創的な生き方をしてきたと思う。

だから、その中からも、たぶん
悩める人
の力になれることが
ある

…と、思っている。

そして。
もっと大事なことはなにか…と言ったら。


当たり外れに関わらず

「自分は、これなら出せる」

と思うことを、とにかく
投げ続ける

そうするうちに
一つや二つは
「あの話がよかった!」
「役にたった!」
「気が晴れた!」
などの、反応が

…出てくる

はず。

10のうち1
なんて、思ってない。

100のうちの1

1000のうちの1

かも、しれない。

だから、とにかく、投げ続ける。

神々は見守る。
わたしの行動を。
行き先を。

時には苦い顔をしながら。
時には大笑いしながら。
時にはうなずきながら。

そして、それらの一つ一つが
わたしから、神々への
供物となる。

わたしたちは、
共生関係にある。

どちらか片方だけでは成立しない。

それでいいし。

それがいい。


4月20日、少人数制会員サロンがスタートしました。

その名も「龍之洞穴」

入会は4月30日で締め切りです。
それ以前に定員に達した場合は、予告なく募集終了となります。

申し込みページはURLを知っている人にしか表示されません。
限定リンクは、こちら。

https://resast.jp/inquiry/NWU1NjIwOWFiZ


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