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宣言した翌日に奇蹟が起きた

ここ半月の間に、突然、動いたことがある。

それはもう、何年も前から
「作りたいな」
「たくさんの人に、お渡ししていきたいな」
と思ってきたモノ。

それは
「龍の鱗」

龍の鱗を作る。
それを、シンボルにする。
多くの人の手に、渡るようにする。

最後の「多くの人の手に渡る」というのが、重要。

買っていただく、というのもあるし。
何かとセットで、差し上げるというのもあるし。
ただ単に差し上げる、っていうのも、もちろん、ある。

その「龍の鱗」は、印。
神様ネットワークの一員ですよ...という、パスポートみたいなものになる。


先日、こんな記事を投稿した。
一部、抜粋してみる。

要は。
わたしの作品を、有料無料・有形無形に関係なく手元に持ってる人は、うちの神様のネットワークにもれなく繋がりますよ。
っていう、ことです。

イメージしてもらいたいのは、「里見八犬伝」とか。
八犬士たちは、共通のシンボルを持っています。
彼らの「伏姫の玉」にあたるものとして、自分の作品を世に放っていく。

明確に、その具体的なモノとして
「龍の鱗」を創ってお渡しする!
という構想はずっと持っているのですが、未だにいいカタチに創れておりません。

「緋呂式〇〇ネットワーク」を創る宣言/天下泰平への道 https://note.com/hiroko_k/n/nd2864b39988c


この記事は、12月13日に投稿したというタイムスタンプがある。

そして。
なんとしたことか。
その翌日である12月14日。
思いがけないところで、その有力な候補素材の情報を、いただいた。
全然別のことをお話ししていた、その流れで。

それは、軽くて
透明で
ある程度一定の形状で
数があり
自分で、それなりの加工を施すことができ
なおかつ「普通なら廃棄されてしまうだけのモノ」
しかも、ご当地産業の中から出る。

なんという。
理想的。


そして、今日。
ご紹介いただいた企業様にうかがってきた。


これが、その素材


先月入手したレーザー彫刻機で刻印も可能だ。
着色も可能だ。
面積があるので、キャンバスにすることも可能だ。
穴をあけたり、変形も可能だ。

提供いただいた社長さんが、真っ先に、おっしゃった

「龍の鱗にピッタリですね」



今まで、どれだけ試したか。
・切り絵
・ワイヤーワーク
・レジン
・プラ板
・陶磁器
・カッティングマシン
・ディッピング
・ガラス加工
・ビーズワーク
・スライス、カットされた石
他にもやったかもだけど、覚えてない。

数を作るには、あまりにも手間がかかりすぎたり。
行程が多すぎたり。
日数がかかりすぎたり。
コストがかかりすぎたり。


この素材は、全てが理想的だ。

あとは。
わたしの腕と工夫次第。


龍の鱗を作る。
それを、シンボルとして
多くの方に、手渡す。

神様ネットワークを作るよ、と宣言記事を公開した翌日だ。

天から神々が

「やっと公言したか。よしよし、授けてやろう」

と、ずっと前から用意していたモノを、ポンと、渡してくれた。

そんな、気がした。


今後の創作は、大きく二つの経路に固まった。

ひとつ、陶芸
造形作品あり、陶板画あり。
破片で作るモザイクなども予定している。
やきもの作品。

ひとつ、龍の鱗&妖精の羽
それに代表される「捨てられるモノに新しい命を吹き込む」という、再生アート。


ふさわしい名称も、固まってきた。

辰年を迎える前に、道筋が決まってきて。

これもまた、天の采配か...と、思っている。


人生は楽しい。

あなたにも、幸あれ。

 


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